沢井製薬の夏インターン体験記(研究開発職)_No.18310

研究開発職で必要な価値観を学ぶと共に、業務体験を通じて貴社の企業理念を深く理解し、貴社で働く未来像を明確にしたいからだ。
現在益々高齢化が進む日本において、医療費削減のためにジェネリック医薬品の使用を推進する流れがあり、その中で圧倒的な医療費節減額により社会貢献力を有している貴社に関心を抱いた。それは、貴社が長年の研究による高品質かつ高付加価値なジェネリック医薬品の開発に長けており、医療費削減への寄与や服用性を向上させる革新的な製剤技術を有しているからだと考える。その根底にある、ジェネリック医薬品のリーディングカンパニーとしての「なによりも患者さんのために」という精神を胸に、日々研究を行う社風に強く惹かれている。本業務体験を通じて、貴社にしかできない独創的な技術力を生み出す研究員の方々と交流し、多角的な視点を養いたい。また、自身に足りない能力を把握し、自己研鑽に励みたいと考えている。

私の企業選びの軸は、「世界に通用する技術力を磨ける環境で働くこと」である。私は将来、研究開発職として新たな治療価値を実現し、高齢化が進む日本だけでなく世界中の様々な医療ニーズに応えたいと考えている。そのためには、世界に通用する確かな技術力を持つ企業に入社し、私の強みである好奇心の強さを活かして様々な知識を吸収することで、自身のスキルを磨き上げる必要があると考える。貴社であれば、高い技術力と多様な専門性を持った研究員と交流し、多角的な視点で医療ニーズを満たせると考える。また、ジェネリック医薬品の開発は、新薬と比べて短期間で発売に達することができる。そこで、入社後は様々な医薬品の開発に携わり、数々の革新的な高付加価値製品を患者様に届けることで社会に貢献したい。さらにその技術を日本だけでなく世界中の人々に届け、あらゆる人が必要な時に適切な治療を受けることができる社会の実現を成し遂げたい。

沢井製薬のホームページをよく読み、ジェネリック医薬品に関わる背景や沢井製薬の理念などに則した内容のESとなるように心掛けた。

他の企業と比べて、一般的なESの設問しか聞かれていないという印象であった。