- 2024年8月中旬
- 山梨県
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月上旬 |
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強み「失敗から学び,困難に屈せず粘り強く継続する力」
弱み「目先の課題に集中しすぎて目的を忘れ,時間管理が疎かになる」
私の自己PRは,多くの困難に挑戦し,乗り越えることで培ったチャレンジ精神です.修士1年での研究留学でチャレンジ精神を発揮し,大きく2つの力を身に着けることができました.1つ目は,主体的な発信力です.留学当初は,言語や文化の違いにより,現地の人々とのコミュニケーションに困難を感じていました.そこで,英語での会話で間違いを恐れず,自ら情報を発信することに挑戦し続けた結果,柔軟的な思考と主体性を磨くことができました.2つ目は,計画・問題解決力です.留学中は研究や生活の徹底した自己管理が必要でした.そこで,タスクを明確にし,優先順位を付け,計画・実行・評価・改善を行うPDCAサイクルを回すこと,あらゆる問題を回避するため,失敗を先読みすることを意識しました.結果,国際学会で発表を予定する研究成果を生み出すことができました.この経験から,困難な状況を乗り越え成長するチャレンジ精神が私の強みだと実感しました.
志望動機は,「医療を通じ,世界の人々が笑顔になる社会実現に貢献したい」という想いを貴社でなら叶えられると感じたからです.この思いを持ったきっかけは,研究活動における被験者実験での経験からです.研究を通し,療法士や脳卒中片麻痺者の方と関わる機会が多く,本質的なニーズに応えるには,現場の声に耳を傾け,多くの人々に信頼される高品質・高性能な医療機器の提供が必要であると痛感しました.その中,貴社のインターンシップに参加し,関わった社員さん方が,患者と医療従事者の双方が抱える悩みを意識し,医療ニーズに応える製品を創り出すという強い思いを持ちながら懸命に働いている姿を見て,貴社に惹かれました.私は,急速に変化する医療環境に対して,医療現場に寄り添い本質的に価値のあるソリューションを生み出しニーズに応えることに挑戦し,貴社の一員として新たな価値のある,未来を先読みした技術開発を実現したいと考えています.
自身の研究内容を他の人に的確に伝えることに最も苦労しました.私の研究はリハビリと工学の2つの分野が融合しており,これまでの専攻知識に加え,リハビリ医療についての知識も求められます.故に,新しく研究に就く後輩や,留学先の工学分野の先生に研究内容を理解してもらうには,専門用語を避け簡潔に説明することが求められました.しかし,初めは闇雲に何度も説明を試み,理解してもらえず苦労しました.そこで,特に相手の立場に寄り添い考えることを意識しました.まず,本質を再確認し,自身が苦労した経験を活かし,わかりやすく伝えるのにどの部分が重要で省略できるかを考え,理解しやすい内容から順に説明することを心掛けました.すると次第に,伝えたいことを理解してもらえ具体的なフィードバックを得られるようになりました.この経験から,相手の立場に立ち物事を考え,適切な伝え方を工夫する力を磨くことができ,今でも大切にしています.
飲食店アルバイトでの新人教育でリーダーシップを発揮しました.3か月後の海外新店舗開店に向けた6人の外国人スタッフの教育リーダーに抜擢され,全員を店舗運営が可能なレベルまで育成するのを目標としました.当初は全員をまとめて考え指導しており,個々の状況を把握できていませんでした.そこで,業務を5段階に分け,新人のスキルレベルを見える化し,個々に合った教育を可能にしました.また,それまで新人教育の進め方が従業員ごとに違い統一性が欠けていました.私自身も毎日出勤し指導できるわけではなかったため,私が不在の時間にどれだけ教育を進められるかが重要だと考えました.そこで,指導内容を共有する仕組みを構築し,全従業員で共有できるようにしました.これにより,統一感のある指導体制を実現し,限られた期間内で効率的に教育を進めることができました.結果,全員が目標を達成,新店舗は繁盛していると店長から高評価を得ました.
理解しやすいよう,端的かつ論理的にまとめた.
ナンバリングなどを用いた.