扶桑薬品工業の夏インターン体験記(MR)_No.18019

MR職の理解が深まる！先輩同行1day仕事体験

MRとして活躍する社員の方にマンツーマンでつかせていただき、医療機関訪問に同行させてもらう。病院訪問中はMRの方と病院の先生とで、専門的な薬の話がメインになるため、学生が話に入ることはほとんどなかった。
デモンストレーションではなく、実際の業務に同行させてもらうことで、普段どのように働いているかを直に体験できた。

インターンシップ参加前は歴史のある企業で、堅いイメージが強かった。しかし実際に訪れてみると、物腰柔らかな方が多く、働きやすそうだと感じたため。

社員の方と学生、完全1対1形式のインターンシップであったため、他の学生のレベルについて判断できなかった。

同行前に、扶桑薬品工業が製薬業界の中でどのような立ち位置にあるのかを説明してくれる、資料動画を通じて企業に対する理解が深まった。また同行を通じて、扶桑薬品工業がどのような病院を訪問するのか・取引しているのかなど、インターネットでは知ることができないところまで知ることができた。

病院を訪れても先生が忙しく話ができなかった時に、急遽別の病院に切り替えるなどMRの仕事の難しさ・臨機応変に対応することの重要さを学ぶことができたため。

午前中～インターンシップ終了の夕方まで、MR社員1人の方を独占することができ、他の製薬会社にはなかなか無い点であったと思う。
また実際の病院訪問に同行させてくれるといったことも、他の製薬会社のインターンシップには無いもので、よりリアルにMRの仕事を知ることができた。

扶桑薬品工業の製薬業界での立ち位置、特色
MRの業務内容(資料の準備・病院訪問・報告書の作成)、福利厚生
MRとして活躍するための素質とは何か＝臨機応変に対応する力・1つ上手くいかなくても切り替える前向きさ・誠実さ

社員の方と自分の1対1のインターンシップに臨むことは、少しハードルが高く感じるかもしれません。ただ、その分社員の方から業務内容や今感じていることなど、深いところまでお話が聞けたのが、私がとても参加して良かったと思う点なので、ハードルを感じず参加してほしいと思います。また同行するだけといっても、話を聞く姿勢や態度などよく見られていると思うので、そこは気を抜かず頑張れるといいかなと思います。