2024年卒大正製薬の事務系総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2023/06/02公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

24年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

事務系総合職

年

2023

2024

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志望動機

エントリーシート

提出時期: 2023年03月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 大正製薬を志望する理由をお聞かせください。（300文字以内）
ESの質問の回答: 「健康を支えたい」「学び続けたい」という思いがあり、貴社であれば実現可能だと考えたからだ。
　新型コロナウイルスの蔓延、親族の病気により、病気の恐ろしさや健康の大切さを痛感した。何かを楽しんだり、好きな人と話したり、それらを支える根底には健康があると感じ、人々の健康を支える仕事に就きたいと考えた。
　そして私自身、学ぶことが好きで知識を更新し続けたいという思いがある。MRやSRは情報を正確に伝えることが必須であり、学び続ける必要がある。その点で魅力的である。その中でも「歴史ある企業の新たな領域への挑戦」を掲げ、病気の予防から治療まで生活者の健康をトータルサポートできる貴社に魅力を感じ志望する。
ESで聞かれた質問: 学生時代、学業（学問・勉強）で特に力を入れて取り組んだことをお聞かせください。（500文字以内）
ESの質問の回答: スチューデントアシスタントとして教授と共に政治経済学の授業を作った。
私が講義を受けている際に毎授業、教授に質問を送っており、その内容やレポートを評価され教授に依頼されて共に授業を作ることになった。
講義をまず多くの生徒に受講してもらうこと、そして生徒に能動的に受講してもらうこと、教授の人柄を伝えることが目的だった。
私は主に3つ提案した。
一つ目は講義時間の変更だ。学生の視点で最も受講しやすい時間にし、興味が薄くても講義を受けてもらえるような状態にした。
二つ目はシラバスの内容の変更だ。専門的な用語が多く分かりづらかったため、教授のメインメッセージを把握した上で、理解しづらい部分を指摘し、学生にも分かりやすい文章に変更した。これは講義内容そのものの魅力をより伝えることに繋げた。　
三つ目はSAセッションの導入だ。生徒役として動画に自ら参加し、素朴な疑問を毎授業ぶつけた。これは要点を復習することで知識の定着と生徒との関わり方を見せることで教授の人柄を知ってもらうことに繋げた。
これらの結果、受講者数は300人から1000人程に増加し、学生からの評価も高まり、一番人気のゼミになった。
ESで聞かれた質問: 今までの人生の中で最も苦労したこと、それに対してどう乗り越えたかについてお聞かせください。（500文字以内）
ESの質問の回答: 高校で進学校に入学したことだ。現実と向き合い、新しい自分の強みを培った重要な時期である。
私はそれまで、勉強・運動面で常に上位であり、その二点で自分や周囲の価値を測っていた。しかし入学当初、良い順位を取れず、自分の価値がないと感じた。
そこで、大きく分けて二点行動した。
一点目は方法の見直しだ。それまではとにかく時間と回数をかけていたが、時間を極限まで使っても結果が出なかった。そこで、結果を出すには方法を見直す必要があると感じ、周囲にアドバイスを貰いながら計画を立て、実行・修正を繰り返した。
二点目は評価基準を増やすことだ。
勉強・運動以外に自分の強みを磨く必要があると考え、自分は「人柄力」をあげようと情報収集をし、努力を重ねた。話し方、表情などを常に気を付けて人と関わった。
中学時代の「冷たい」という印象は高校では「常に笑顔」、大学では「聖母」になった。
価値を測る基準が増え、周りの人の魅力にもよく気づけるようになり、自分の世界は広がった。加えて計画を立てる力も磨かれた。最も苦労した経験ではあったが、自分の成長に大きく繋がった。

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