2008年卒大正製薬の志望動機詳細（大阪大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

08年卒

理系

男性

学校名

：

大阪大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

私が社会に出て、会社で研究を始めたいと考えたのは、患者さんが欲している薬を作ることによって、病気による苦しみを少しでも和らげたいと考えたからです。
私は、幼少の頃に病気をした経験から、「今後治ることができるだろうか。」という患者さんの不安な気持ちが痛いほど分かります。さらに、一つの薬がどれほど患者さんを助けかつ喜びを与えることが可能かということも知っているつもりです。けれど、一つの効き目のある薬を開発するには膨大な時間、お金、労力が必要であり、また作れるモノには限りがあるためにどのような病気をどのように改善するかということを考え、それを目指して研究し、開発することは非常に大事だと考えています。
しかし、多くの研究者は薬を作ることが目標であり、それがどのように使われるのかに関しては考える余裕があまりないように思います。そこで、MRさんと積極的に話し合いを重ねて、臨床でどのような薬が求められ、どのようにして使われるかを知り、有効な薬を的確に作ることが出来るように私は努力して行きたいと考えています。そして、それがより迅速に患者さんの手元に届くような企業で仕事が出来たら幸いです。

検索結果に戻る

本選考体験記に戻る

サイトからのご注意

ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。

本選考体験を投稿する