選考フロー
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月上旬 |
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私の強みは課題解決への粘り強さだ。研究活動中、既報の行動実験装置が自研究室にないという問題に直面した。そのため、50以上の文献を調べ、再現可能な行動実験系を模索した。得られた情報は指導教員や先輩に共有し、客観的視点も取り入れた。しかし、適切な実験系は見つからなかった。そこで、他分野からの新たな視点を求め、自主的に他の研究室の先生方にアポイントメントを取った。この際、限られた時間を最大限に活用するため、文献調査や自研究室の実験装置をまとめた資料を予め作成し、議論に臨んだ。その結果、既存の実験機器を一部改造することで新たな実験系を生み出す可能性を見出した。その後はこのアイデアを軸に、指導教員や先輩と議論を重ねた。そして、10回以上の条件検討のうえ、新たな行動実験系の確立に成功した。このように、課題に対し積極的に情報収集し、周囲と協力しながら粘り強く取り組むことで、革新的な解決策を見出し実行できる。
大学3年次にサッカー部主将を務め、関西薬学連盟サッカー大会優勝を目指したことだ。当時、チームはコロナ禍による活動制限の影響で、試合感覚の欠如という課題があった。そのため、以前関わりのあった薬系大学と試合を設定したが、距離の遠さから試合頻度を増やすことは困難だった。そこで、SNSや地元出身部員のコネクションを活用し、近隣の大学サッカー部や社会人チーム、地元高校に試合を申し込んだ。試合交渉の際は、良い環境の会場を予め確保することで相手チームの参加を促すことに成功した。これにより、試合頻度は増加し、試合感覚は向上した。さらに、移動時間短縮によりミーティングに割ける時間が増加し、戦術理解度が向上した。その結果、ミーティングと試合頻度の増加は「戦術理解」と「実践」の好循環を生み、目標だった大会優勝を達成できた。今後も課題に対して柔軟な発想で解決策を見出し、それを実行することで目標達成に貢献したい。
| 開催時期 | 2024年8月中旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | オンライン |
| 開催場所 | オンライン |
| 職種 | 臨床開発職 |
| プログラムの内容 | レクチャー中心 |
| このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
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