2026年卒持田製薬の開発職の本選考ES（エントリーシート）詳細（非公開/性別非公開）（2025-05-16公開）

本選考ES（エントリーシート）の設問・回答例

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

開発職

エントリーシート

提出時期: 2025年03月下旬
提出方法: 新卒採用マイページ
ESで聞かれた質問: 志望動機
ESの質問の回答: 新規性のある独自の治療法開発を追求しUMN解消に挑み続けている貴社でこそ、夢を実現できると信じたからです。
病院実習で患者様と面談を繰り返す中で、病により日常を奪われた患者様の無念を直接受け止めてきました。既存薬では笑顔を取り戻せない悔しさから、「新薬で人々の自分らしい人生を守りたい」と切望しています。よって、人々の真のニーズを敏感に捉え、いち早く日本中に革新的な新薬を届けるため「臨床開発のジェネラリスト」を目指しています。
そこで、「先見的独創」により４つの重点領域に加え、新規モダリティ導入や医薬品以外の革新的なアプローチも推進する貴社の姿勢に魅力を感じました。貴社でこそ開発者として大きく成長し、広い視野で素早くニーズを捉え、患者中心の医療を形にできると確信しました。
入社後、モニター資格を速やかに取得し、治験の全体像を俯瞰するため多様な試験に挑戦し、各段階で求められる要素を見極める力を養います。
将来は培った思考力と判断力を活かし、開発計画立案で活躍したいです。特に新規領域での開発に第一線で挑戦し、根気力を発揮して他職種と強力な信頼関係を構築して円滑に開発を進め、薬の価値最大化に挑み続けます。
ESで聞かれた質問: 自己PR
ESの質問の回答: 私は“根気力”を活かし、困難を乗り越えてきました。
大学ではマネージャーとして低迷状態の〇〇部を4年間支え続け、再興しました。
当部ではコロナ禍の活動制限を機にゲームができない程練習参加率が激減し、チームワークが崩壊していました。
部員同士が疎遠で問題の本質が見えなかったため、まずは一人ずつ徹底的に向き合いました。心を開いてもらうため休憩中や会食で会話の機会を何度も設け、本音を掘り下げると、プレイの不満を互いに伝えられていない現状が見えました。
そこで、改善点を客観的に把握できれば指摘の気まずさが軽減すると思い、【データを用いた作戦会議】を提案しました。私は全てのゲームで動画撮影・スコア記録をし、得点率や失点の原因を分析したレポートを全員分作成して会議に活用しました。そして「客観的な指摘は攻撃でない」という考え方を繰り返し伝えて信頼関係を築きながら、分析に基づき具体的な対策を全員で模索しました。
こうして徐々にチームの結束力を取り戻し、連携力を活かした戦術が功を成して4年越しに大会優勝を果たしました。
貴社においても根気強く他者と向き合い円滑なチームワークを形成し、迅速な新薬の上市を実現します。

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