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| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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私は、医薬品の安全性と患者様の利便性の向上に貢献したいです。入社後は、MR職として医師と積極的に交流し、患者様のニーズを理解し、適切な情報提供や安全性情報の収集に注力します。10年後にはリーダーシップを発揮し、後輩を教育しながら自己成長をさらに追求して、医療の進歩に貢献していきたいと考えています。
ゼミでは、高齢者に関連する医療や福祉の問題に焦点を当て、特に認知症に関する研究を行いました。高齢者の生活の質を向上させるため、認知症予防やケアの方法について深く学び、医療・福祉の分野での取り組みを理解しました。また、認知症患者を支えるための社会的支援や政策の重要性についても研究しました。このテーマを通じて、高齢化社会における課題に対する意識が高まりました。
私がこれまでに力を入れたことは、大学の◯◯サークルでの活動です。私はサークルの一員として、練習や試合に積極的に参加し、技術向上を目指しました。また、チームの一員として、個人の成績だけでなく、チーム全体の成績向上にも貢献したいと考えました。そのために、練習の工夫を行い、仲間と協力してお互いの弱点を補い合うようにしました。練習後にはチームメートとのフィードバックの時間を作り、次の試合に向けて戦略を練り、精神的なサポートも行いました。この経験を通じて、チームワークの大切さや、目標に向かって継続的に努力することの重要性を実感しました。
私にとって最も困難だった経験は、飲食店でのアルバイトです。特に、繁忙期に多くのお客様を対応しなければならない状況が一番の挑戦でした。注文ミスを避けるために、記憶力や集中力を最大限に発揮する必要があり、時にはお客様とのやり取りでストレスを感じることもありました。しかし、その中でチーム全体で協力し合い、互いにサポートし合いながら仕事を進めることで、次第に自信を持つことができました。また、接客業の中でお客様の気持ちを理解し、笑顔で対応することの重要性を学び、自己管理能力も向上しました。この経験を通じて、プレッシャーの中でも冷静さを保ち、迅速に対応するスキルを身につけることができました。
私は、小野薬品の仕事体験に参加したい理由として、企業が掲げる「患者さん本位」の企業理念に共感し、医薬品業界での専門的な知識と実務経験を深めたいと考えています。特に、小野薬品がグローバルに展開する革新的な治療法や、がん治療に関する取り組みを積極的に行っている点に魅力を感じています。これらの先進的な治療法に触れ、医薬品開発における課題や、新薬の上市に向けた過程を実際の現場で学ぶことができると確信しています。
また、私が目指すMR職においては、製品知識をしっかりと習得し、医療現場でのニーズに応えることが求められます。この仕事体験を通じて、医薬品の知識だけでなく、製薬会社と医療従事者との関係構築やコミュニケーション技術、さらにマーケティング戦略など、MR職に必要なスキルを磨きたいと考えています。
加えて、参加を通じて業界内での人脈を広げ、グローバルな視点で医薬品業界の動向や、企業の戦略的なアプローチについて深く学ぶことを目指しています。これらの経験を通じて、将来的に医薬品業界で価値を提供できるプロフェッショナルとして成長したいと考えています。
ただ努力しただけでなく、その結果得られた成果(スキル向上、問題解決、達成感など)についても触れることで、自己成長をアピールできます。自分の強みや成し遂げたことに自信を持ちつつ、過度な自慢や自己満足的な表現は避けました。