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| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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私は、チームワーク力を活かして新薬開発を行うことで、患者さんのもとにいち早く医薬品を届けられる開発者になりたいと考えている。私の長所は対立する状況や意見に対してさらに良い第3の選択肢を提案できる点だと考えており、入社後は状況に応じた提案をしてチームの目標を明確にすることで臨床試験を円滑に推進できる人材になりたい。将来的には、1つの医薬の臨床試験を統括する経験がしたい。(185字)
中学から9年続けた◯◯(部活)である。私は幼少期から目立つことが苦手だったが、高校で副部長に指名されたことが転機となった。初めて人前に立ったことで、部員全員に部の目標を自分ごととして捉えさせる難しさを痛感した。そこで、自分発信で控えめな部員たちを扇動しようと考え、プレーヤーとして積極的に◯◯するようになった。さらに、他人にフィードバックを求めたり、逆に他人を褒めたり助言できるようになった。大学の百人超えの◯◯サークルでも、周囲を巻き込んで自主練の機会を作ることなどで自分なりに貢献できた。このように、◯◯は内気な私を変えてくれ、チームで結果を出す難しさと喜びを教えてくれた。(299字)
高3夏の◯◯大会の◯◯オーディションで後輩に負けたことである。例年は実力に関係なく上級生が◯◯していたため、オーディション実施を提案した部員や選ばれた後輩がやりづらさを感じていることは想像に難くなかった。私は心に傷を負いやるせない気持ちだったが、自分が前を向いて後輩のサポートをするべきだと考えた。そして◯◯の最上級生として後輩一人一人の演奏面・精神面のサポートをするべく、全体練習後に特別に時間を取って練習したり、状況に応じた声掛けから悩みを引き出して相談に乗ったりした。悔しさを熱量に昇華させて大会をやり切ったと思えたことで、引退後の受験勉強にも一層熱が入った。(293字)
私が仕事体験に参加したい理由は2つある。1つ目は、貴社のめざす姿である「熱き挑戦者たちであれ」に共感したからである。私は企業選びの軸として挑戦を重視しており、新薬開発に特化し研究開発に多く投資している貴社は、挑戦を体現している非常に魅力的な環境だと考えた。体験を通して、貴社についての理解をさらに深め、貴社に入社後に自分が実現したい挑戦について考える機会としたい。2つ目は、製薬企業の開発職の業務や必要とされる能力について理解したいからである。私は薬の安全性の担保とスピード感の両立のためにどのような連携が行われているのかということに興味がある。仕事体験では社員の方から直接話を聞き質問ができることから、説明会よりも密接に仕事について理解できる貴重で有意義な機会だと考えた。体験を通して、開発職の中でも自身が希望する職種を発見し、自分が将来開発職に就いた時のキャリアイメージをさらに明確にしたい。(398字)
口コミサイトのエントリーシートを参考にしました。また、ワンチームを重視している企業だと考えたので、チームで取り組んだ部活の経験に重きを置いて記述しました。