- 2024年8月下旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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私は研究職として画期的な医薬品の創出を実現し、疾病の多様化による様々な医療ニーズに応えていきたい。そのために、入社後は貴社が設定したがんや免疫などの重点領域を中心に、継続的な知識の習得に励みたい。また、自身の研究で培ったデジタル技術及び生体内試験の技術に加えて、オープンイノベーションによる世界最先端の研究から得られる多面的な知見を駆使して、独創的で革新的な新薬の迅速な創製に挑戦していきたい。
○○で配達時間短縮に尽力したことだ。当事業では○○を自動車で配達する。正午までに納品する必要があり担当地域に分かれて配達していたが、納品に間に合わず顧客を失うことがあった。その中には、開店当初、自身が実際に企業を訪れて新規開拓した企業もあったため非常に悔しい思いをした。そこで全地域で○○を導入し視覚化することで、より効率的な経路を模索した。その結果、○○が明確になり、経路を再編する事で全地域が時間に余裕を持って納品できるようになった。この経験から、現状を視覚化し論理的に解決策を模索する力を培った。
個別指導塾の○○として、運営に携わったことだ。当時、新規入塾者数が少なく、年々生徒数が減少する課題があった。担当教室は学生主体で運営しており、講師らと原因と対策を話し合った。教室の立地が悪く、掲示物による集客は効果が薄いと考え、通塾者を通じた紹介に焦点を当てた。そこで塾の責任者に生徒とその友人が参加できる企画の開催を提案した。具体的には講師に呼びかけ土日の空き時間に開催し、生徒が講師に際限なく質問できる環境を整えた。結果、通塾者と共に参加した友人を入塾させることに成功し、最終的に○○名の新規生徒を獲得することができた。この経験から、制限された状況下で効果的な解決策を考え、実行する力が培われた。
研究職で必要な価値観を学ぶと共に、仕事体験を通じて貴社の企業理念を深く理解し、貴社で働く未来像を明確にしたいからだ。私は既存の仕組みを応用させることは得意だが、ゼロからモノを生み出す創造性に課題意識を持っている。そこで仕事体験を通じて二つ学びたいことがある。一つ目は、貴社の創薬における技術や価値観である。貴社は新薬に特化した研究開発型製薬企業であり、新たながん免疫療法となるオプジーボを開発・発売し、またそのノウハウを活かして第二、第三のオプジーボの開発に取り組まれている。その根底にある創意工夫の精神を学びたい。二つ目は、自身の能力をどのように活かすことができるかである。私の研究はエラーが発生しやすく、試行錯誤を繰り返していた。諦めず原因を追究し解決していく過程が好きであり、貴社の粘り強く研究開発が行われている社風を実感し、自身の忍耐力を武器に、如何にして創薬に挑戦できるかを学びたい。
小野薬品工業はチームを大切にしているため、他人と何かをやり遂げたエピソードを論理的に伝えることを意識した。