2025年卒ロート製薬の研究開発職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2024/06/21公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

研究開発職

年

2023

2024

2025

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志望動機

一次選考

二次選考

志望動機

私が貴社を志望する理由は食品事業を手掛ける医療メーカーとして、「医療に頼らずとも、食の力で病気知らずの世の中にする」を実現できると考えているためだ。同じ病気でも、社会や個人の経済状況や教育水準の違いのために、最先端の医療で完治できる人と治療を受けられず亡くなる人がいるのは理不尽に感じる。健康格差を解消するには「医療に頼らずとも、食の力で病気知らずの世の中にする」、「雇用や教育の場を創出し、経済および教育水準の格差を解消する」必要があると考えた。そのため、発展途上国を中心に健康食品の研究所・工場を設立したい。そこでは、現地の農業・畜産業の方々と連携をとり、新鮮な現地の素材を活かした健康食品を生み出す。同時に、健康に特化したレストランや食料品店も設立し、生み出した健康食品を現地の人々に届けたい。更に、学校で健康食品を用いた栄養価の高い給食を提供し、栄養の重要性を教える食育活動を行いたい。これらの行動で、現地の人々に雇用の機会を提供できる他、地域活性や子供たちの教育水準の向上に繋がる。この目標は、製薬のノウハウを活かし、科学的根拠に基づいた健康食品を手がけ、ファーム＆レストラン事業や地域連携にも注力されている貴社でこそ実現できると確信してる。

エントリーシート

提出時期: 2023年12月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 何をしている時が一番楽しいですか？その理由は何ですか？また、人に薦めるならどのように紹介しますか？500文字以内でご記入下さい。
ESの質問の回答: お菓子作りをしている時だ。理由は２点ある。１点目は自ら作ったお菓子で、皆の笑顔を創り出せるためだ。２点目は作りたいお菓子のコンセプトに向け、試行錯誤し思い通りのお菓子を作れた時にやりがいを感じるためだ。私は糖尿病予備軍で糖質を控えなければならない父に「低糖質だが、満足感のあるケーキ」を作りたいと考えた。最初は小麦粉の代わりにおから粉を使用したが、完成品はしっとり感、濃厚さに欠けていた。そこでおから粉の代わりに固形物である豆腐を使用したところ食べ応えのあるケーキが完成し、喜んでもらえた。また、野菜嫌いが多い友人に「野菜を感じさせない、野菜のケーキ」を作りたいと考えた。南瓜や芋などスイーツによく用いられる野菜ではなく、あまり用いられない野菜を使用してみたいと考え、チーズのように濃厚なアボカドを使用したチーズケーキに挑戦した。完成品に対し、友人はお菓子であれば嫌いな野菜も食べられる、と喜んでくれた。私は、そんなお菓子作りを①自分好みのお菓子を作れる②料理や他の家事にも活かせる③お菓子は世界が広く、どんどん新しいジャンルに挑戦し、レパートリーを増やせる、という３つの利点を基に、人に薦めたい。
ESで聞かれた質問: あなたが社会の中で「違和感」のあることは何ですか？その理由や、ご自身がどう行動し解決していきたいかも含めて、500文字以内で教えて下さい。
ESの質問の回答: 「健康格差」だ。同じ病気でも、社会や個人の経済状況や教育水準の違いのために、最先端の医療で完治できる人と治療を受けられず亡くなる人がいるのは理不尽に感じるためだ。健康格差を解消するには「医療に頼らずとも、食の力で病気知らずの世の中にする」、「雇用や教育の場を創出し、経済および教育水準の格差を解消する」必要があると考えた。そのため、発展途上国を中心に健康食品の研究所・工場を設立したい。そこでは、現地の農業・畜産業の方々と連携をとり、新鮮な現地の素材を活かした健康食品を生み出す。同時に、健康に特化したレストランや食料品店も設立し、生み出した健康食品を現地の人々に届けたい。更に、学校で健康食品を用いた栄養価の高い給食を提供し、栄養の重要性を教える食育活動を行いたい。これらの行動で、現地の人々に雇用の機会を提供できる他、地域活性や子供たちの教育水準の向上に繋がる。この目標は、製薬のノウハウを活かし、科学的根拠に基づいた健康食品を手がけ、ファーム＆レストラン事業や地域連携にも注力されている貴社でこそ実現できると確信してる。私は貴社の一員として「皆が平等に健康と豊かさを目指せる世界」を実現したい。
ESで聞かれた質問: 何か伝えたいことがあれば500文字以内で記入して下さい。
ESの質問の回答: 私の強みは「前例の無いことにも果敢に挑戦する」、「他者目線で物事を考える」ところだ。この強みを発揮し、飲食店のアルバイトで、社員業務を兼任する第一人者となり、新たな業務体制を構築した。当初、社員の方々は業務が多く残業が続いていた。私は社員の方々の負担を少しでも減らすため、アルバイトも社員業務を担う体制を構築したいと考えた。私自身がその第一人者となるべく、社員業務を伝授して頂き、一人でこなせるようになるまで練習を重ねた。続いて、皆が社員業務を担えるよう、他のアルバイトの方への指導に注力した。マニュアルを作成した他、私が社員業務を習得する上で苦戦した点や工夫した点をメモや口頭で共有し、皆が習得しやすい指導を心掛けた。結果、アルバイトも社員業務の一部を担う体制が構築され、社員の方々の残業が削減し、職場全員の士気が向上した。更に、効率的な営業が実現し、お客様の待ち時間が減ったため、店の回転率やお客様の満足度向上に繋がった。
将来もこの強みを発揮し、お客様でさえ気づかれていない潜在的なニーズを捉えた製品を開発することで、新しい常識を生み出したい。そして「世界中の心身共に健やかな生活」に貢献したい。

一次選考

選考時期: 2024年01月中旬
選考形式: グループ面接
実施形式: オンライン
学生の人数: 2人
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 不明
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: グループ面接であった為、もう一人の学生が話している時は、相槌を打ったり常に笑顔でいるなど、相手の話に興味を持って聞いている姿勢を示した。また、自身の話が長くなりすぎないようにすること、志望動機などで出来る限りもう一人の学生とあまり被らないようにすることを意識した。はきはき話す、抑揚をつけて身振り手振りを加えて話すなど意識した。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年02月上旬
選考形式: グループディスカッション
実施形式: 対面
学生の人数: 4人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 研究職の方々
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: ロート製薬の商品の改善案を考える
注意した点・感想: 事前に考えてきた個人ワークの共有を行ったが、同じ意見もあれば違った意見もあり、最終的に１つの案にまとめるのが苦労した。最後に各班がプレゼンを行ったが、同じ議題でも様々な異なる案にまとめられていて、そういう考えもあるのかと非常に面白く感じた。私の班は比較的和やかな雰囲気でグループワークが行われたが、緊張感のある班もあった。
選考の所要時間: 1時間以上

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