2025年卒エーザイのMR職の本選考ES（エントリーシート）詳細（非公開/男性）（2025-02-10公開）

本選考ES（エントリーシート）の設問・回答例

25年卒

文系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

MR職

エントリーシート

提出時期: 2024年03月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: １．あなたが大学時代にリーダーシップを発揮して、挑戦的に打ち込んだこと、その成果について具体的に紹介してください。

◆１)挑戦的に打ち込んだことの動機、内容、結果（成果）の具体例
（全半角400文字以内）
ESの質問の回答: 【弊部主催のサッカー大会で実行委員長を務めた経験】
夏休みに開催される弊部主催の高校生向けのサッカー大会をコロナ明け4年ぶりに復活させるため3年生の中で実行委員長を一人決めることになった。リーダーとしてチームをまとめる経験をしたいと考えていた私は自ら実行委員長を引き受けた。引き受けるにあたって、チームとして共通の目標を持つことが必要だと考え、「県内外から合計で10チーム集める」という目標を立てた。この目標をチーム内で共有し、達成するために部門を複数個作り、それぞれに仕事を割り振ることで運営を進めた。チーム一人一人が責任感を持って運営準備をできるように部門ごとになぜその仕事をしているのか、そしてその仕事が最終的にどんな成果につながるのかを理解できるように指示を出すことを心がけた。結果的に2会場を用いて目標通り合計で10チームに参加していただき、4日間の大会を運営することに成功した。
ESで聞かれた質問: ◆２）その経験の中で困難だったこと、それを克服するために工夫したこと
（全半角400文字以内）
ESの質問の回答: 困難だったことは「1から参加チームを集める必要があったこと」である。まずはコロナ前に参加いただいていたチームの監督様に連絡を取ろうと考えたが監督様が変わっていることが多くこの方法では3チームしか集めることができなかった。そこで目標までの残りのチーム数を集めるために弊部OBが監督をされているチームや弊部部員の出身チームなど約40チームの監督様に連絡を取った。そのうち約30チームに興味を示していただいたが、ほとんどが遠方のチームであり遠征の困難さや地元の大会に参加するという理由から前向きには検討していただけなかった。そこで、弊部の大会に価値を感じていただくために人工芝のグラウンドでサッカーができるという環境面をもう一度アピールした。これにより普段は土のグラウンドでプレーしているチームに再度興味を持っていただけた。結果的に中国・九州地方から追加で7校に参加していただき、見事目標を達成することができた。
ESで聞かれた質問: ◆３）その経験からあなたが学んだこと
（全半角400文字以内）
ESの質問の回答: 私は実行委員長の経験から2つのことを学んだ。1つ目が「イベントの企画、集客、運営の大変さ」である。リーダーとしてまずは参加していただく方々に価値があると思ってもらえるようなイベントを企画し、他と差別化した価値を参加者のニーズに合わせて適切に伝えて集客を行い、さらに実際に参加する方々に心から満足してもらえるように運営を行う。このようにイベント運営には様々な大変さとそれを乗り越えるための工夫が必要であると学んだ。この学びはMRとして医療関係者を集めて講演会を行う際に活かせると考える。2つ目が「情報収集したうえで行動することの大切さ」である。何も考えずに行動するのではなく、前例や根拠のある情報を収集した後に行動を起こす。これにより物事の大枠を捉えた上で人々のニーズに合った仕事ができることを学べた。この学びはMRとして医療関係者に訪問する数だけでなく1回の訪問の質を上げることに活かせると考える。
ESで聞かれた質問: ２．あなたがＭＲとして発揮できると考えるご自身の強みを１つ挙げ、アピールしたいことを記載してください。
◆　（全半角400文字以内）
ESの質問の回答: 【諦めず試行錯誤し続ける力】がMRとして発揮できる強みである。
私は大学でサッカー部に所属し、４軍から１軍への昇格を目標としていた。４軍でプレーする中で私には戦術理解度に弱点があると気づき、目標達成のためにはこの弱点を克服する必要があると考えた。弱点克服のため、まずは戦術について監督に質問することから始めた。しかしこれでは２軍までしか昇格できなかったため、サッカーの解説動画を見て戦術について勉強することを追加で実行した。この結果、戦術理解度が強みに変わり、１軍に昇格できた。この強みを貴社では医療関係者様との関係性構築に活かせると考える。MRとして働く際、何度訪問しても全く話を聞いて貰えないこともあると予想される。その際に趣味を伺ってその話を冒頭にしたり、面談のタイミングを見計らったりなど試行錯誤して何度も訪問を繰り返すことで医療関係者様と良い関係性を構築することに強みを活かしたい。
ESで聞かれた質問: ３．当社を志望する動機として、あてはまるものを上位３つまで選択してください。
◆
ESの質問の回答: 1番：仕事内容
2番：企業理念
3番：エーザイ社員（人）
ESで聞かれた質問: ４．製薬業界を選んだ理由およびエーザイを志望する動機について記載してください。
◆　（全半角500文字以内）
ESの質問の回答: 【すべての人の医療・健康に対する潜在ニーズを満たしたい】
就職活動において以上の軸を持っているため製薬業界を志望している。この軸を持つ理由として以下の経験がある。高校３年生の頃、母方の祖父が癌を患った。入院して祖父が苦しんでいる姿を見て、家族や医療関係者、私を含め周りの人はみんな癌による症状が苦しめているため、治療によって早く祖父を苦しみから解放してあげたいと考えていた。しかし、体調が安定している時に祖父から「癌による症状よりも治療の副作用による吐き気や脱毛の方が何倍もつらい」と打ち明けられた。自分が想像していた苦しみと実際に祖父が抱えていた苦しみの違いに衝撃を受けたとともに自分には何もしてできないことに無力さを感じた。この経験から患者様一人一人の潜在的なニーズに沿った医薬品を使用いただくことを、MRとして適切な医薬品情報の収集・提供を行うという立場から実現したいと考え、製薬業界を志望している。また、貴社のインターンシップで実際にhhc共同化を体験した際、貴社で働くことで患者様の潜在ニーズを掴み、満たすことで患者様とその周りの人のベネフィットを向上させられると考えたため志望している。
ESで聞かれた質問: ５．あなたは将来どんな社会人になりたいですか？キャリアプランを踏まえて教えてください。
◆　
（全半角400文字以内）
ESの質問の回答: 【オンコロジー領域MRとして活躍できる社会人になりたい】
そのために一年目は研修を通してMRに必要な基礎の知識やマナーなどを獲得したい。入社直後はMR導入研修で同期と協力してMR認定試験の勉強を行い、エリア研修後の配属の時点でMRの基礎を習得した上で先輩同行では先輩の営業の良い所を実際に見て盗みたい。認定試験に合格した後は地域連携MRとして配属された地域の開業医や病院の先生方と面談を繰り返す中で患者様やその周りの人のニーズに沿った情報の収集・提供をできるようになりたい。その後、地域連携MRを通して培った情報収集・提供能力やニーズを読み取る力を活かしてオンコロジー領域のMRとして抗がん剤を扱いたい。実際に抗がん剤を扱う際にhhc共同化を通じて患者様やそのご家族とお話して潜在ニーズを引き出し、それを満たせるような選択肢を提供することで患者様だけでなく周りの人のベネフィット向上に貢献したい。

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