2011年卒中外製薬の志望動機詳細（静岡県立大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

11年卒

文系

男性

学校名

：

静岡県立大学

職種

：

非公開

志望動機

≪MRの志望理由≫
『薬』と『情報』の重要性を伝えることの重要性、そして処方ミスの起きている世界をなんとかしたいと思ったからです。
海外にいた際に病院で処方ミスが蔓延していました。私自身も医師の適当な処方、情報を私たちに提供してこないことで苦しみました。この経験から『薬』と『情報』の重要性に気付くことができました。『薬』はただの化合物でしかなく『情報』が付くことで『薬』が効果を発揮すると強く感じました。実際にMRに同行させて頂いて医師とMRが話の中で「君の紹介してくれた薬で患者さまがよくなったよ！ありがとう」というよくパンフレットなどで見るような話に本当にMRの方は喜んでいました。そこで感じたことが、MRが情報を適格に扱っているからこそ、患者さまの喜びに繋がっていると感じました。逆を言えば、患者さまの命を扱っている責任のある仕事だとも強く感じました。私は、誰でも簡単にできる仕事は嫌だったので、誰もができるわけでないMRを魅力に感じ志望しました。

≪中外製薬の志望動機≫
御社のバイオ医薬で抜群の強さパイプラインの豊富さを生かした他社とは違ったMR活動がが魅力的です。
80年代から一貫してバイオに力を入れており、他社がこの分野を断念する中でも続け、アクテムラを上市したこでバイオの中外が確立されたと感じています。
お医者様もバイオ医薬にはとても興味を示しており、待ち望んでいるとお伺いしました。御社の先輩方が築き上げてくださったもの、絶対に諦めない気持ちが生んだバイオの中外の力を活かさせて頂き、他社とは違ったMR活動を展開できると感じています。
他社のMRの方に御社のイメージを聞いて回りました。そのなかで日本でトップを脅かす脅威な存在になりうる会社、お医者様も御社に期待しているとうかがいました。その話を聞いて、貴社が掲げるトップ製薬企業になっていけると確信しましたし、その中で私も他社とは一味も二味も違ったMR活動にチャレンジし成長していけると感じました。バイオの中外という強さを生かして、打倒タケダに向かって一緒に戦っていきたいと思っています。私の任されたエリアではシェアはトップで凱旋帰社したいと思います。

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