田辺三菱製薬の秋冬インターン体験記(PV職)_No.19863

PV職の仕事体験

田辺三菱の企業紹介、PV職の業務紹介のあと、個別症例評価の仕事を実際に体験した。ブレイクアウトルームでグループに分かれ、評価をするにあたってより必要な情報には何があるか？を考えた。最後に社員の方からフィードバックがあった。
また質疑応答の時間があり、社員の方と話す機会が設けられた。

元々将来性が見込めないという話を聞いていたことに加え、座談会の際にも新規製品の安全性情報を収集しているという情報を得ることができなかったため。

特別飛びぬけている学生がいた印象は無かった。全員で協力して答えを導くことができたので、レベル差というのもあまり感じなかった。

PV職の仕事内容を理解していなかったが、実際に業務体験をしたことで職種理解がより深まった。また開発職は他職種に比べよりコミュニケーション力が必要というのもあまりしっくりきていなかったが、本インターンシップで周囲との連携の重要性を実際に感じ取ることができた。

PV職の仕事体験自体が業界全体を見てもあまり実施されていないため、業務理解を深める機会として貴重なイベントであると思う。なので参加はおすすめするが、早期選考の案内などはなかったため、ご自身の優先順位との兼ね合いで最終的に参加するか否かを決めてほしい。