アステラス製薬の秋冬インターン体験記(PV)_No.20557

PV職の業務内容、アステラスの風土を理解する

5人1組でグループワークに取り組みました。20人程度の社員さんが参加しており、一班につき2,3人の社員さんがついてくださる形でした。
1日目：企業紹介、部門紹介、グループワーク①
2日目：グループワーク②、グループワーク③、座談会、社員交流会

優秀者は面接選考に案内される

国内製薬企業内でも屈指のレベルでグローバルに事業を展開していることに将来性を感じました。また、実際に社員の方々と接する中で暖かい温和な雰囲気を感じることができ、前向きに業務に取り組むことができるのではないかと感じました。主体的にキャリアを積むことのできるキャリア制度が確立されていた点も魅力でした。

積極的にグループワークを牽引していく、リーダーシップを発揮することのできる人材が多かったように感じました。選考の場であるため、各々が自身のバリューを発揮できるように立ち回りを考えながら動いているように感じました。

実際に社員の方々が日々取り組まれている業務を模倣したワークを体験することができ、業務理解が大きく深まりました。模範解答を提示してくださったことも印象的でした。PV職は定型的な業務に取り組む側面も大きいですが、情勢の変化の中で新たな活動を求めていく姿勢の大切さを学生に伝えるワークもあり、PV職が今後果たすべき役割について深く考える良い機会となりました。

PV職の業務内容については、大学の授業でも深く学ぶ機会が無く、就職活動の初期段階ではPV職の選考を受けることを想定していなかった。しかし、業務内容を知ってみたいという興味から参加し、実際の業務を模倣したグループワークに取り組む中で業務内容を深く理解し、本選考ではこの職種に絞って選考に臨むことになりました。インターン中に成果を挙げることが出来れば、その後の選考にも直結するため、少しでもPV職に興味があるのならば、参加することを強く薦めたいです。