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| 提出締切時期 | 2024年7月中旬 |
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大学と企業の研究所の大きな違いは、研究の目的にあると考える。大学の研究は、成果を発表し、新たな知見を生み出すことが目的である。そのため、新規性を追求した基礎研究が重要視されると考える。一方企業の研究では、成果を商品として届け、利益を生み出すこと・社会に貢献することが目的である。そのため、実用性の高い応用研究が重要視されると考える。以上のように、研究の目的が大きく違う点だと考える。
100年にわたり培われた6つの基盤技術を活かして、非常に幅広い製品を世界へ提供し、多方面から人々の生活を豊かにしている企業という印象がある。基盤技術の1つである樹脂安定化技術を例に挙げてみても、可塑剤や酸化防止剤、光安定剤、難燃剤など、非常に幅広い種類の樹脂添加剤を世界に提供されている。このような基盤技術が6つもあることで、無限に広がる製品を生み出している世界でも有数のメーカーだという印象である。
文字数が少ないので,簡潔に述べたこと