ＡＤＥＫＡの秋冬インターン体験記(研究開発職)_No.21569

大学と企業の研究所では、「目的意識の違い」があると考える。大学では、研究そのものの面白さや新しい発見を重視するため、より興味深い結果が得られる方向へ柔軟にシフトしていくことが許容される。一方、企業では、最終的な目標が明確に設定されている。利益に直結するかどうかを常に考え、研究の方向性がブレないように修正する必要がある。ただ成果を出すだけでなく、それがどう役に立つのかが企業では重視される。

ADEKAは化学メーカーとして、常に時代の変化を見据えて新しい挑戦を続けている企業だと感じた。特に、創業当初の化学素材事業から、戦後のマーガリンや乳製品の製造、さらにはライフサイエンス事業への展開など、各時代に応じた多角的な事業展開に感銘を受けた。このような柔軟な対応力は、変化の激しい現代社会において非常に重要であり、ADEKAが常に先を見据えている企業であると感じる。

文字数が200文字以内と少ないため、簡潔にまとめるように意識しました。

1分間の自己PR

ESは200文字以内の設問が2つとかなり少なかったので、動画選考が重視されていると感じました。なので、台本をただ読むのではなく、覚えて話すなどして周囲と差をつける必要があると思いました。