メルカリの秋冬インターン体験記(プロデューサー)_No.1741

一定期間で支給 140,000円

海外におけるメルカリの認知度を調査し、メルカリが世界を牽引する企業になるためにはどうすればいいかを考える。

5泊7日海外へ行き、自由行動。現地の人へインタビューしたり、現地のフリーマーケットを偵察するなどした。

長期インターンに誘われた。長期インターンで成果を出すと、選考パスして内定がもらえるらしい。

派手なことをやって学生を呼び込んでおり、かなり羽振りがいいという印象を受けたが、人事の人数が足りてなく、連絡やシステムづくりや日程調整などで不安なところがいくつもあった。

長期インターンをしないかという連絡が来ました。

特にエンジニアは優秀で、プロトタイプの作成などアウトプットがプレゼンのようでした。
プロデューサー志望の子は、有名ベンチャー企業で長期インターンしていたり、企業サークルに入っていたり、いわゆる学生インフルエンサーのような人も多かったです。

2017年のメルカリは、上場前ということもありかなりイケイケで、上へ上へを目指す士気の高さを感じました。しかし、最近人数が急増した企業なだけあり、人事などの体制が整っていないなあと不安な点も目立っていました。

メルカリ、DeNA、クックパッド、リクルートなどのインターンをぐるぐると受けている子が多く、同じ大学生でも活動範囲が違うとこうも変わるのかと驚きました。はやりのベンチャー企業というのは、大手企業と社風も受け入れる学生像も全然違うんだなあと思いました。

他の人より秀でていると自信を持てることが1つあったらいいと思います。できるだけキャッチーで、自分にしかできないエピソードがあったらいいと思います。バイトやサークルでは厳しいかも。
ベンチャー企業で大学1ー2年時にコツコツインターンをした子が大学3年で受けたら受かる感じかな、と思います。