シンプレクス・ホールディングスの夏インターン体験記_No.691

コンサルタント業務についての理解
プログラミングによるゲームソフトの作成

グループワークを通して、企業の方に協調性や洞察力をチェックされた。
午後からは、プログラミングソフトを使い、簡単なゲームアプリを作成した。

高学歴の学生だけでなく、院生の方も多く参加していた。もちろん高学歴だからグループワークにおいて、いい評価を得ていたというわけではないが、自分よりもレベルの高い人たちのほうが多いと感じた。

参加されていた社員の方が全員中途の方だった。やる気さえあれば、成長できる環境とおっしゃっていたが、そのような意識の高い社員さんが多いのかなとインターンシップを通して感じた。プログラミングの課題の時でも、分からないことがあれば、すぐ教えていただけたし、良いところと悪いところをしっかりと教えていただけた。

コンサルタント業務への根本的な理解やプログラミングの初歩的な勉強などはもちろん、それ以上にインターンシップに参加して、何を得るべきなのか、何が大事なのかを学び、考えることができた。この企業の場合、中途の方が多く、それだけ意識の高い人たちが集まる企業なのだと感じた。

選考はなく、空席さえあれば、参加できます。特にこれといった準備や勉強をする必要はないのかなと思います。もちろん、企業研究や業界研究を進めている方であれば、より理解できると思います。しかし、それ以上に、インターンシップを通じて、何が得れるか、自分との相性などをしっかり考えていただきたいと思います。