シンプレクス・ホールディングスの夏インターン体験記(IT×コンサルティング)_No.1345

?グループで一枚の紙を渡され、いくつかのルールを設定された上で他のチームと競い合いながら、部屋の中にあるヒントをもとにゴールを目指すゲーム

?個人で取り組むプログラミング体験

言語名は忘れてしまったのですが、あるプログラミング言語を使って実際にプログラムを作ることが本インターンにおける作業のメインでした。
また、他にもグループで部屋の中にあるヒントを探し当てながらゴールにたどり着く少し変わったゲームも行いました（グループごとに競い合う）。

これは公表されていますが、インターンシップ参加者は、本選考におけるプログラミング選考のステップが免除されます。

インターンシップの内容としてはプログラミングを初体験できるということで興味深い内容のものであったものの、そこに集まる学生のレベルや社員のレベルがあまり高くないため、インターンシップでより高いレベルの課題が課されることを望む人には向かないと感じたため。

本選考参加を催促するメールが届きました。

選考なしのインターンシップであったため仕方ないが、私立大から旧帝大まで幅広い層の学生が参加していた。

社員の方の雰囲気に関しては、穏やかそうな雰囲気ではあるが、他のコンサルティング会社から感じられるような知的な雰囲気はあまり感じられなかった。また、創業者の方がアクセンチュアからスピンアウトされて作ったファームであるということをとても強調されていた印象を受けた。
アクセンチュアなどのIT系のファームに興味ある人にとっては面白いかもしれません。

ITコンサルティングの会社であるというのとから、そもそもこのインターンシップの主旨がプログラミングを体感することにあり、実際にプログラムを組む過程でも何度も社員の方から丁寧に指導・アドバイスをいただくことができたので、一つの言語ではありますがプログラミングすることに対しての壁がなくなり、勝手が少しわかったように感じます。

本インターンシップは選考なしで参加ができることから、IT系のコンサルティング会社がどのようなことをやっているのか興味を持っている人・プログラミングを体験してみたい人・インターンシップとはどのようなものか知りたい人にとってはとても良い機会になるインターンシップだと思います。
実際に自分はこのインターンシップに参加することでIT系には興味がないということもわかり、また、インターンシップというもの自体に対する勝手も掴むことができました。
もし時間があるようであれば、1dayで選考なしですので、参加をお勧めします。