2011年卒サミットの志望動機詳細（法政大学/女性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

11年卒

文系

女性

学校名

：

法政大学

職種

：

非公開

志望動機

流通業というと、消費者と生産者の間に入ることで地域社会に貢献できることや人と接することにやりがいと喜びを感じることが出来る人が志望する場合が多いのかもしれませんが、私の場合それに加えて別の魅力に惹かれたことが大きかったのだと思います。それはサミットが家族の交流の機会を与えてくれる、そんな魅力ある企業だと実感していたからです。

私の両親は仕事がとても忙しく、兄弟もでアルバイトや部活動などで家にいないことが多いので、家族全員で揃って食事をする機会がほとんどありません。あったとしてもせいぜい月1～2回程度で、今まで寂しい思いをしてきました。
ですが、休日など家族皆が揃っているときには一緒にサミットで買い物をしたり、料理の手伝いをしたり、自分たちが作ったものを食べたりすることで一家団欒の時を過ごすことが出来るので、家族とスーパーマーケットに行くことを楽しみにしていました。もちろん今もです。このことが入社意欲に大きく繋がったのだと思います。

だからといって、私が普通の人に比べて家族への愛情が人一倍強いというわけでは無いと思います。特に一人暮らしをしている方なら分かると思いますが、いつも独りでご飯を食べるよりも、家族揃ってご飯を食べるほうがよっぽどおいしいですよね。誰でも経験はあるはず。久々にあった友達や親戚と食事をするのが楽しいという事にも当てはまるように、誰かとおいしいものを食べてその時間を共有することは本当に幸せなことなのではないでしょうか。

小売業を志望するなら店舗見学は不可欠です。ただ闇雲に何店舗も回るのではなく、お店の雰囲気や店員の様子、お客様の動きをチェックする等、一店舗一店舗で得られた情報をきちんと整理した方が良いでしょう。

因みに私は今まで小売店でアルバイトしたことがないので、アルバイト経験者に比べて技術や情報面で劣ってしますことを念頭に置き、店舗見学や企業研究にかなり力を入れました。

どの面接を受ける際にも。「この会社じゃなきゃダメなんだ！」という理由と、その熱意を伝えられる姿勢をぶつけることを忘れないでください。
皆さんが自分にあった企業に必ず出会えることを心より願っています。

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