ドリームインキュベータの夏インターン体験記(コンサル)_No.719

日給 60,000円

某化粧品会社へのコンサル。既存事業に向くか新規事業を提案するかは任され、非常にざっくりとしたものであった。

座学などは無く、ひたすら事業戦略を考えた。
最後はパートナーに向けてプレゼンを行なった。

インターンが終わった後に内定の電話がくる。

コンサルだけで無く事業なども展開しており、他のコンサルに比べて多くのチャンスに巡り会えると考えたから。

インターン参加者の集まる会を開いて頂いた。

みんな外資コンサルや金融に内定を決めていた。このインターンに参加した後、かなりレベルの高いと言われるインターンを数多く経験したが、正直レベルが違った。ここに居たメンバーがその世代の顔と呼べる感がある。

能力、人格共に素晴らしい方々であった。自社の選考うんぬんを超えた就活生自身のキャリアに寄り添う姿勢を持っており、非常に好感を抱いた。コンサルだけでなく事業もしている会社であるため、ジョインする人の目的も非常にバラエティーに富んでおり面白かった。

コンサル事業の面白さと難しさ。同じ題材にもかかわらず全く違う答えが返ってくるため、自分の能力を存分に見せつけることが出来る面白さがある。その一方で、業界最大手の優秀な社員を若いうちから相手取るため非常に難しい仕事であることも痛感した。

会社自体の素晴らしさもさることながら、そこに居る学生からも非常に多くを学べる数少ないインターンだと思う。
特に京都からだとそんな機会が無いため新鮮であった。そこに集まる人材との人脈は一生を左右するほどの価値があると思う。存分に楽しんで欲しい。