ドリームインキュベータの夏インターン体験記(ビジネスプロデューサー)_No.17801

電力業界の新規事業立案

会社説明を行った後昼食をだべ、早速ワークに入った。参考資料は特になく、グループで一から進めた。具体的には施策の立案やその有効性、またフェルミ推定による売上の試算など、コンサルのワークで行う議論を網羅的に行なった。議論のまとめを行い成果物の作成を行った。その後二つの部屋に分かれてプレゼンを行った。発表の後には学生や社員からの質問があった。また最後に会場に併設されているディナー会場で懇親会を行った。

選考に通過した人のみ本選考に呼ばれる。

会社の雰囲気や人柄、また事業内容の面白さから志望度は非常に上がった。元々戦略コンサルタントには興味がなく、自分の能力を向上させるという目的だったためインターン参加前の志望度が低かった。しかしインターンに参加することで事業内容や社風を理解することができ、志望度が上がった。

とにかく頭のきれる人が多く、自分の意見をしっかりと持って議論を進めていた。

1チームに2名の社員がつき、議論を常に見ていてくださった。また2日目の午後には一人ずつ別室に呼び出され、これまでの評価や改善点・今後のキャリア相談などざっくばらんに話すことができた。

論理的思考力の底上げができた。このインターンの後、コンサルのワークで落ちることはほぼなくなったと言えるほどに思考力や議論の進め方の理解が深まった。

会社の雰囲気や人柄、また事業内容の面白さを理解することができた。戦略コンサルタントには興味がなく、自分の能力を向上させるという目的だったためインターン参加前の志望度が低かった。しかしインターンに参加することで事業内容や社風を理解することができ、志望度が上がった。

戦略コンサル志望でない私にとってこのインターンに参加できたことで、能力の底上げを行うことでき、今後の選考で苦しむことはなくなりました。第一志望でなくても、グループディスカッションの準備を行い臨むといいと思う。