ドリームインキュベータの夏インターン体験記(ビジネスプロデューサー)_No.1363

継続できた理由は、サッカーを学ぶことに終わりがなく、探求心を揺さぶられることである。高校二年の時に、監督に評価されずに下級生と一緒のチームになる時期があった。しかしそこで練習を考える立場に立候補したことで、自分のプレーに不足した部分を理解でき結果的に試合出場にも繋がった。よりよい判断をするため知るべきことは無数に存在するということを学び、より深く知りたいという欲求が深まった。

アイリスオーヤマ株式会社である。理由は、ＩＴ化などにより生活様式に大きな変化が起きる中で、生活者重視の視点と柔軟な生産システムを強みに、新世代のものづくりを牽引する企業になりうると考えるからである。

字数制限が短いので、端的に伝えること。

特別なことはしていない。慣れるように練習するのみ。

問題集を解く

郊外ショッピングセンターの売上向上施策・旅行会社の売上向上施策

制限時間は30分。結果を必ず出すことは求められない。しっかりと議論をするようにと社員も喚起する。
流れとしては、現状の売上の構成を分解し、課題がある点の特定を行う。そしてその解決法を考えるというオーソドックスな流れで考える。

無駄に発言しているように見られないように、しっかり意味のあることを選んで発言すること。また、しっかりと全体像に触れたうえでコメントを入れること。これにより、つねに全体観を持って論点を見つけているという印象を与えられる。

しっかりと議論をドライブしていく力だと感じた。実際に役員面接の連絡が来ていたのも、各班で議論をドライブしていた人であったし、議論が活発な班ほど多く呼ばれている傾向にあった。

GDの練習、人の意見を拾いつつ議論を進める練習。

そう思っていると肯定しつつ自分のペースに持っていく。