パナソニック　インフォメーションシステムズの夏インターン体験記(SE)_No.23425

パナソニックインフォメーションシステムズを理解する

業務理解がほとんどであった

早期選考の案内がくる

業務理解が中心であり、今後のキャリアが明確になった

出身大学は様々であった

インターンを通じて、パナソニックグループのIT中核企業としての役割を理解するとともに、業務系システムが製造や物流、会計など多岐にわたる業務を支えていることを実感した。特に印象的だったのは、現場社員の方々が“ただシステムをつくる”のではなく、現場のニーズに深く入り込み、全体最適を見据えてIT戦略を立てている点である。SIerとしての業務だけでなく、事業会社視点での課題発見と提案力の重要性を学ぶ機会となった。

業務理解中心のインターンであるため、事前にパナソニックグループ全体の事業構造や、IT子会社としての立ち位置を把握しておくと理解が深まる。また、インターン中は一方的に話を聞く時間も多いため、ただ受け身で聞くのではなく、「自分だったらどんな提案ができるか」を意識しながら取り組むことで得られる学びが格段に増える。質疑応答の時間は積極的に使い、社員との対話を通じて視野を広げてほしい。