パナソニック　インフォメーションシステムズの夏インターン体験記(組み込みエンジニア)_No.22378

ITS業界に関する講義、社員の方々によるパネルディスカッション

ITS業界の最新動向や将来性に関する講義、社員の方々によるパネルディスカッション、および若手社員との座談会形式での質疑応答が行われました。

早期選考優遇フローに呼ばれた

講義や社員の方々との交流を通じて、パナソニックITSがITS技術を用いて交通インフラの高度化や安全なモビリティ社会の実現に大きく貢献していることを具体的に理解できました。

グループディスカッションでの意見交換が活発で、社員の方々への質問も多角的かつ鋭いものが多かった。ITS業界への関心や学習意欲の高い学生が集まっていると感じたため。

社員の方々は温かく、こちらの質問にも真摯かつ丁寧に答えてくださった。座談会では仕事のやりがいや苦労話を率直に語っていただき、親しみやすさと風通しの良さを感じた。

講義や社員の方との対話を通じ、ITSが社会インフラとして担う役割の大きさと、貴社の交通システムや車載ソリューションといった具体的な事業内容、将来展望について深く知ることができた。

ITS業界という新たな分野の知見が深まり、社会課題解決という視点からキャリアを考える良い機会となった。また、多様な学生との議論を通じて、多角的なものの見方を学べた。

事業説明や社員懇談会から企業理念や事業の社会的重要性が明確に伝わり、業界・企業研究として非常に有意義で学びの多い時間だったと感じたため。

パナソニックITSが、ITS技術を駆使して交通システムの高度化、安全なモビリティ社会の実現に貢献し、広範な社会課題の解決を目指していることを学んだ。社員の方々が持つ社会貢献への高い意識と、それを支える多岐にわたる事業内容、そして未来の交通社会を創造しようとする情熱に触れることができた。この経験から、ITS業界の将来性と、その一翼を担う企業で働くことの意義を深く考えることができた。

ITS業界の動向、パナソニックITSの事業内容や社会における役割、企業文化を理解することに重点を置くと良い。社員の方々との対話の機会が豊富なので、積極的に質問し、仕事のやりがいや会社の雰囲気を肌で感じてほしい。事前にITS関連のニュースや同社の取り組みを調べておくと、より深い学びが得られ、自身のキャリア観を広げる良い機会になるはずだ。