ＥＰＳホールディングスの夏インターン体験記(CRA)_No.20411

CRAの仕事を体験する

治験の計画書を読み、患者をどのように集めるか考えた。また、逸脱について医者に確認を取るという想定でロールプレイングを行った。

インターンに参加すると、早期選考に参加できるため、通常選考よりも入社できる枠に余裕がありそうでした。

実際に業務を体験したり、社員さんにフィードバックをいただいたりしたことで、企業の雰囲気を感じることができたからです。お手本を見せていただいたときには、自分も先輩のようなCRAとして働きたいと思いました。

学部3年生もいましたが、大学院の1年生も多く参加している印象を受けたためです。治験に関わりたいという思いが強く、研究してきているようでした。また、自己紹介の際もハキハキしゃべっていて、コミュニケーション能力が高そうでした。

高圧的な態度を取られることは無く、優しく対応していただくことができたためです。質問への対応も丁寧でした。

数時間の仕事体験でしたので、理解度の向上には限界がありましたが、短い時間の中からも多くのことを学ぶことができたと感じたからです。

参加する前よりも業界や職種についての理解が深まり、就職活動への意欲も高まったという点で、自身が成長できたためです。

会社説明、仕事体験、質疑応答と、短い時間で様々なことを学ぶことができたからです。

CRAとして働くうえでは、様々な能力が必要であることを実感しました。治験の参加者を集めるためには、治験業界の背景から学ぶ必要があり、さらに担当する治験の計画書を読み込んで注意事項などを説明する必要もあるため、覚えなければならないことがたくさんあると感じました。お医者さんと話す際には、必要な情報をできるだけ短い言葉で伝えることが重要で、お互いに気持ちよく仕事をするために工夫が必要であることを学びました。

夏にはたくさんの企業でインターンや説明会が開催されるので、ESによる選考にたくさん参加するチャンスです。書き上げて提出するだけでも練習になりますし、EPSのインターンに参加すると早期選考にも参加できるため、とてもメリットは大きいと思います。忙しい時期ではありますが、ぜひ積極的に参加してみてください！オンラインでの選考が多い中、実際に社員の方やオフィスの雰囲気を感じることができる場面は貴重です。