2007年卒ニチバンの志望動機詳細（西南女学院大学/女性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

07年卒

理系

女性

学校名

：

西南女学院大学

職種

：

非公開

志望動機

働くところはモノ作りの会社であるということが、自分の中での決まり事だった。なかでも私は消えない存在のモノに魅力を感じていた。

ニチバンを意識したのは、初めての一人暮らしでの買出しの日だった。そのひお店でクラフトテープとセロテープに絆創膏を同時購入した。その3つに同じニチバンのマークがあることに気付き、その時初めてあたりまえに使い分けていたけど、すべて同じ“テープ”だということを意識した。1つのモノが、多種多様に姿を変化させて身近にあるものを改めて認識した。
この世にテープがなかったら、絆創膏もセロテープもない、怪我すれば包帯を巻いているのだろうか・・・テープがなくなる日はあるのか、などと考えるがとても想像できない。まさに消えない存在をニチバンは原点として持っていると知った。
近頃の新商品は楽しさや便利さ、快適さを身近に実感できるモノ、サービスだと感じる。同時に、コンビニの商品のように短命なモノが多いと感じる。
この先テープはどのように姿を変え生き続けていくのか、その可能性にチャレンジしたいと思った。

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