- 2024年11月下旬
- 神奈川県
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月中旬 |
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夏に行われたオープンカンパニーにて社員の方々のお話を拝聴したときに、貴社の事業の社会貢献度が高い点と、風通し良く社員の意欲に答える社風に惹かれたためです。合成ゴムの量産化技術をもとに、高機能材料などの時代に合わせた事業展開を行いながらも環境問題などの社会課題に取り組んでいます。本インターンを通じて、事業展開の基礎となる研究開発職の方々がどのような使命や価値観を持って研究に取り組んでいるのか、大学での研究活動と企業で研究者として働くことの違いを体感し、自身が貴社の研究員としてどう貢献できるか見極めたいと考えています。
私は研究開発職を希望します。企業の研究開発職は、大学での学術的な新規性を重視し、論文や学会での発表を通じて学問の発展を目指す研究と違い、顧客のニーズを満たす製品提供のため、ニーズの変化を先読みし、そのために迅速に研究開発を行うことが重要です。迅速な研究開発を行うためには、一人ひとりが小さな目標を達成しつつ、チームとして協働していくことが重要だと考えます。
私は◯◯研究室にて◯◯の合成を行っています。目標達成のためには周囲の人の力を最大限活用しつつ、人より結果を積み重ねる必要があると考え、以下のことを取り組みました。教授や先輩に1日に1回以上の報告、相談を行い、もらったアドバイスをもとに、小さな目標を常に設定しながら実験を進めました。その結果、1年で目的の◯◯を達成することができました。この経験から、自ら動いて周囲の人と協働することで、自分の想像以上の相乗効果が生まれると気づき、同じように研究開発職でも活躍できると考えます。
エピソードを具体的に書くことを意識して、その流れで自分の強みをしっかり強調して書くことを意識して書いた。