- 2024年10月下旬
- 京都府
- 3日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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私は貴社のインターンシップを通じて、「社会に貢献し、多くの人々を助ける技術者になる」という目標に達するためのスキルと知識を学びたいです。社会インフラは生活に欠かせず、その改善は大きな社会貢献になります。貴社はインフラの老朽化や暮らしの安全性確保といった問題に取り組み、水道管や排水処理システムなど最先端の技術を提供しています。このインターンシップで技術や開発プロセスを学び、現場での問題解決力を高め、大学での研究に活かし、将来的には社会課題に対応できる技術者として成長したいと考えています。さらに、貴社の海外市場での活躍からグローバルな視点を学び、国際的に貢献できる技術者に一歩近づきたいです。
私は周産期肺の力学場変化に関する研究に取り組んでいます。周産期とは妊娠22週から生後7日間の期間を指します。近年、世界の新生児の約10%は早産による未熟児がで、それらは増加することが予想されます。その治療法の開発には、肺の微細かつ複雑な構造変化とそれに伴う力学場変化を理解することが重要です。しかし、実験データの取得は倫理的制約や計測技術の限界により困難です。そこで、計算力学シミュレーションを用いてこれらを明らかにすることを目指します。マウス肺画像をもとにモデルを作成し、内圧や力の条件を設定し、シミュレーションを行うことで、周産期肺の力学的挙動を詳細に解明します。
私のセールスポイントは粘り強さです。大学入学以前から英語が苦手で、大学受験時も挫折を味わいました。その経験から、大学ではTOEICで730点を目指しました。このスコアはビジネスで基本的なやり取りが可能になる基準です。初めは具体的な内容を決めずに毎日1時間の勉強を続け、年に2回受験しましたが、370点に留まりました。しかし、国際的なビジネス環境で活躍するためには英語力が不可欠であると強く認識していたため、勉強方法を見直し、苦手部分と得意部分を把握し、計画を立て直しました。その結果、3年次に600点を超え、現在は815点を取得しました。目標に対して計画し、粘り強く努力する能力を身につけました。
できるだけの周りの方に見てもらい、客観的な意見を多くもらうようにした。