積水化学工業の秋冬インターン体験記(技術)_No.23584

〇〇サークルで工程管理に注力した。私は製造を担当した。2回生の頃、製造工程の管理者がおらず時間不足になり、想定作業を全て出来なかった。そこで3回生では工程管理者として名乗りをあげ、期限から逆算して想定作業の完遂を目指した。しかし、日を追って下級生の参加人数が減り作業が遅れるようになった。下級生へのヒアリングの結果、原因は当日参加するまで作業内容が分からないことと、上級生の指示に従うばかりでやりがいがないことだと分かった。そこで各日の作業内容が分かるシフト表を作り、興味のある作業を選択できるようにした。さらに、上級生は指示するだけではなく下級生にも意見を求めることをチームで決めた。その結果、下級生に当事者意識が芽生え意欲的な参加に繋がり、遅れを取り戻せたことで全作業を遂行出来た。この経験を通してメンバーの意見を反映してチーム課題を解決することの重要性を学んだ。

私はパイプ・システムズ分野に携わり、公共や工場の課題を解決する配管の製造に挑戦したい。私は世界に影響力のある仕事をしたいという夢がある。そのため、素材の力で人々の生活を支えることの出来る化学業界に興味がある。また、私は流体力学を専攻しており配管に関係する研究に取り組んでいる。研究の中で流体力学の論文を読むが配管の性能向上を目的とした研究が多く、配管はあらゆる場面で性能向上が求められるほど生活を根底から支えている事を実感し興味を持った。そのため貴社製品の高機能と環境負荷低減の両軸を実現した配管の製造に携わることで社会を根底から支えていきたい。入社後は〇〇サークルで人手不足の問題を解決し達成感を得た経験から生産技術として工場の自動化に取り組みたい。また、将来は分からないことは私に質問すれば間違いないと思われるほど知識が深く、誰からも質問されやすいような信頼される人間になりたい。

設問が少ないのでオリジナリティを出した。

分からない問題はすぐ飛ばす

参考書を一冊完璧にする

あなたの強みを教えてください,・自己紹介,・志望動機,・どのような仕事に携わりたいか

面接での受け答えだと思う。

回答集を作って暗記

笑顔をとにかく作る