2025年卒ダイセルの技術系採用の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/05/04公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

技術系採用

年

2023

2024

2025

月

時期

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

上旬

中旬

下旬

志望動機

私が貴社を志望する理由は２つあります。１つ目は私が貴社の限りある資源を有効に活用し、循環型社会の実現に貢献するといった考えに共感したからです。私は大学で環境系の学部に属し、研究室では環境問題解決のための研究を行っています。そのため将来は環境に優しく社会に貢献できるようなモノづくりに携わりたいと思っています。貴社の天然素材を由来とした酢酸セルロースなど環境負荷低減のための製品に魅力を感じ、私のこれからの環境問題に向き合いながら、日常生活に必要不可欠なモノづくりに関わりたいという思いが貴社なら達成できると考えたからです。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2023年11月中旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 簡単な情報は四季報に乗っているため、まずは四季報で気になっている企業をリストアップし簡単な情報を仕入れた。またそのあとに企業のホームページや会社の説明会を受け、詳しいところまで知り更に企業を絞った。自分が行きたい企業や業界が絞れて来たら座談会などに積極的に参加し社員の人と喋る機会を増やして質問するといった風に企業研究を行った。また、先輩が入社している会社なら先輩に話を聞くことでリアルな話が効けて良いと思う。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: リクルートスーツ
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2023年12月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: あなたが学生時代（大学以降）に最も力を注いだことを、具体的に教えてください。
ESの質問の回答: 私が学生時代最も頑張ったことは研究活動以外では小学校のミニバスケットボール部のコーチです。私はコロナウイルスの影響で授業がすべてオンラインになったタイミングで実家に帰っており、その際自分が小学生のころ通っていたバスケクラブを指導していました。小学生相手に教えることは初めての機会で、上達してもらおうと必死に教えていました。しかし、小学生たちはあまり熱心に練習をすることなくバスケを楽しんでいないように感じました。そこで私は子供たちがバスケで勝ちたいから始めたわけではなく、楽しいから始めたことに気づきました。そこからの練習は楽しんでもらえるようなメニューを意識して作り、みんなのモチベーションを高い状態に維持してチームでバスケをする楽しさを知ってもらえるような環境づくりに力を入れました。私はこの経験から相手の気持ちに寄り添って行動すること、分かりやすく伝えること、チームをまとめる力がつきました。
ESで聞かれた質問: 趣味・特技についてご記入ください
ESの質問の回答: 趣味は読書です。高校生時には年間で１００冊読む年もありました。読書は登場人物の心理を想像することによる、その人物の人生の疑似体験が醍醐味だと感じています
ESで聞かれた質問: アルバイトの経験について教えてください
ESの質問の回答: 塾の講師を4年間行いました。小学生に勉強を教えることが多く、少しでも楽しいと思いながら勉強してもらうことを意識しました。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年01月上旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年02月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事の方２名、若い技術系社員１名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
授業やゼミ、卒論について
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 人事の方２名は、イベントや説明会の時に参加していらっしゃった人だったので本選考が始まるまでの対面イベントや、説明会に参加して顔を覚えてもらえると多少有利に働くのではないかと思った。また、面接自体は緩い雰囲気で行われるため、気が抜けそうになるが最後まで気を抜かずにハキハキと喋ることが大事。技術系社員の方も面接に参加されているので、自分の研究に対する理解度を深め、簡単な質問にならすらすら答えられるようになっておくことが最低限の準備だと思う。
選考の所要時間: 31~45分

二次選考

選考時期: 2024年03月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 5人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 技術系の役員５名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
チームで協力した出来事
授業やゼミ、卒論について
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 技術系の役員の方々が面接官ということで今まで以上に言葉遣いや失礼がないように気を付けた。面接の中で一番に意識したことはとにかく熱意を示すこと。なぜこの会社がいいのかといったことを分かりやすく伝えるようにした。また質問に対する回答は短く端的に行い、質問、回答、質問、回答といったループを長く続けるように意識した。最初に聞かれることや、逆質問があることは事前に聞かされていたため、そこに対する準備はしっかりと行い、きちんと準備してきたということをアピールしつつ熱意が伝わるようにした。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年03月上旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 他に内定をいただいた企業よりも給与、福利厚生、事業の将来性が高く感じたから。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: 京セラ、タクマ
後輩へのアドバイス: とにかくしっかりと準備を行うこと。面接は自分の本命企業を受ける前に何個か練習がてら受けることによって慣れてくるので数をこなすことが大事。また、面接で回答に一貫性を持たせるために自己分析を行うことが大事である。また、理系の人の場合は面接で研究紹介があるため自分の研究に対する理解度を深め、その研究が世間では度の立ち位置にあるのかを理解することが大切。企業研究や、ESを書く中で自分が使えるもの（ネットの情報や先輩などの情報）は最大限使ってより良いものを仕上げることが大事

検索結果に戻る

本選考体験記に戻る

サイトからのご注意

ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。

本選考体験を投稿する