ＪＳＲの夏インターン体験記(事務系職種)_No.21166

経営シミュレーション(グループワーク)

会社の経営者となり、限られた経営資源や市場情報をもとに自社製品のシェアを拡大させる。グループワークがメイン。社員の方と関わる機会はあまりなく、チームでの交流がメインだった。JSRがどのような事業をしているか学ぶことがメインのように感じた。チームで議論を重ねて得点を稼いだ。

レベルの高い人も周りにいたため、自分よりかはもっとレベルの高い人が働く会社なのだろうと感じた。また文系というのもあり、化学を専門とする人や理系の人の方が多いように感じた。そのため、文系である自分はあまり働いている姿は想像できなかったというのが理由である。

MARCH以上が多かったと思うが、あまり学歴は重視されているようには感じられなかった。積極的に発言する人もいれば、そうでない人もいたからである。 JSRに入社したい人が多いというよりかは、まずは企業研究のために参加している人が多いように感じた。

社員の方との関わりはほぼ無かったため、あまり雰囲気を感じることができなかったからである。グループのメンバーとは沢山交流した。そのためフィードバックなどは特になかった。企業説明では社員の方が中心になって事業などについて聞くことができた。

JSRがどのような会社なのか、どのような事業を行っているのかを学ぶことができた。またグループとしてどのように自分が立ち回り、チームに貢献するかといったことを学ぶことができた。ワークを進めるのが上手い人の動き方を学んで、自分もそれを吸収することができたので良かった。

経営シミュレーションというゲームのような感覚でJSRについて知ることができるため、楽しいと思う。しかし、ルールの内容が複雑で難しい部分もあるため、しっかり説明を聞いたり分からないところはチームで共有することが必要だと感じるため、積極的に発言することが必要だと考える。