三井化学の夏インターン体験記(製造)_No.22583

貴社の製造プロセス技術の中で、自身が専攻する化学工学の知識がどのように活かされているのか学びたいためです。また、貴社が取り組む幅広い事業を実践的な環境で体験し、貴社で働くイメージを確立したいです。

私は現在、化学工学分野の研究室に所属しており、ディップ塗装と呼ばれる塗布技術について研究を行なっています。私は実験装置を一から自作し、多角的な視点で研究に取り組む本研究室の理念に惹かれ、強く興味を持ちました。実際に、研究室を見学した際に、教授による指導に従うのみではなく、学生同士が活発に議論し、自ら考え、主体性をもって研究に取り組んでいると感じたため、現在の研究室を選びました。

個別指導塾のアルバイトで、前年度に比べ塾内の総学習時間を約2倍に増加させたことです。自身の所属する校舎では、他校舎に比べ生徒の学習量の少なさが問題でした。そこで、私は毎月小テストの実施し、結果をランキング形式で掲示することで、生徒の競争心が刺激され、自主的に勉強を行うようになりました。また、生徒が自主的に疑問点を質問できる環境作りを進めた結果、塾内の総学習時間を前年度に比べ約2倍にしました。

文字数があまりないので、結論ファーストで端的に書くように注意した。また、研究室を選んだ理由など他の企業ではあまりない質問があるので、そこで人間性や考えかたについて見られていると思ったため、自分の考え方や行動について伝わるように記述した。

とにかく時間がないので、わからない問題は飛ばしてどんどん先に進んでいった方がいい。

SPIの対策本を1周した後、苦手な部分は繰り返し復習するようにした

人の三井というだけあり、エントリーシートの内容から人間性について推し量れるかどうかを見られていると思った。また、筆記テストも企業のオリジナルなので、思考力についても見られていると思った。