- 2024年10月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月下旬 |
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私は、大学で取り組んだ研究活動に最も本気で取り組みました。目標は、学会での受賞と研究の社会実装に向けた一歩を踏み出すことでした。そのために、毎週教員とディスカッションを行い、資料を作成・更新しながら仮説検証を進めました。また、多くの学会発表に挑戦し、伝える力と他者の視点を吸収する姿勢を鍛えました。特に、うまくいかない時期にこそ粘り強く試行錯誤を繰り返し、段階的な目標設定とPDCAの継続が成果につながると実感しました。その結果、研究室初となる優秀賞を含む二度の学会受賞を達成しました。この経験を通じて得た「本気でやり抜く力」と「改善を積み重ねる姿勢」は、どのような環境でも活かせると考えています。
私の強みは、いかなる問題に対しても、解決に向けて積極的に行動できる力です。研究において、実験が思うように進まず再現性の低さが課題となっていました。そこで私は、手技や条件を細かく記録・分析し、教員や先輩に相談しながらボトルネックを特定しました。また、実験計画を見直して段階的に改善策を試みた結果、安定した再現性を得ることができました。この経験から、現状に向き合い、仮説と検証を繰り返しながら粘り強く課題に取り組む力が身につきました。
読む相手の立場に立ったさいに、「伝わりやすさ」と「具体性」が両立されているかを意識しました。ESでは、自分の考えや経験がしっかり伝わるよう、要点を絞って書きました。
また、誤字脱字や言い回しの違和感を避けるため、何度も読み返し、第三者にも添削をお願いするなど丁寧に仕上げるよう努めました。