基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|理系
満足度
3.5
- 2024年9月上旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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「柔軟な対応力」である。これは、高校時代のコロナ禍に○○の副キャプテンを務めた経験で発揮された。大会の中止による部員のモチベーション低下を防ぐため、私は部員の新たな「目標」を作るよう主体的に動いた。具体的には、週単位で個人の目標タイムを設定し、毎日表に書き込んで進捗管理を行うことで部員の目標を明確化することを考案した。また、自ら卒業生の方に連絡し、現役部員VS卒業部員の大会を企画した。このように部の士気維持に努め、制限緩和後の大会では多くの部員がベストタイムを更新した。本インターンシップではこの強みを生かし、消費者の目線に立って、多角的なアプローチから最適な販売戦略を追求したい。
大学の軽音楽サークルで、昨年度のライブ運営係長として部員の参加率向上に貢献したことである。当時、部員参加率が40%と非常に低かった。私は、その原因は200人と部員が多いにも関わらず活動日が少なく、交流のきっかけが不足していることだと考え、予算内で交流の場を増やせるよう次の3つの新しい取り組みを実行した。(1)レンタル料の高いライブハウスではなく大学内の空き教室を利用したライブを新たに開催し、ライブ数を前年度の1.5倍に増やした。(2)上回生による楽器講習会を新たに企画・運営し、部員の縦の繋がりを強化した。(3)掲示板機能が使用できるアプリケーションを導入し、誰でも気軽にバンドメンバーを募集できるような環境を作った。これらの取り組みにより、参加率は約1.5倍になり、部内の士気が高まった。この経験を通じて、冷静に物事を分析して問題解決に導く力や、他人のために積極的に行動する姿勢を培った。
結論ファースト