カネカの夏インターン体験記(技術職)_No.10217

具体的な事例を説明され、それに対する自分の考えを述べるという物であった。

会社の事業説明の後に課題の説明をされた。

会社の事業内容の説明を通して、自分が思っていた以上に生活のあらゆる場面でこの会社の製品が使われていると知ったからである。

周りの学生との会話の時間がなかったため、特にはわからない。

出された課題の内容が非常にリアルであり、技術的な観点からの答えを要求されたため技術者になるための必要なスキルを学ぶことができたと感じたからである。

参加することで事業内容に対する理解力は深めることができたが、課題は一人で行うため充実度は低かった。

やはり、研究職というのは他社の商品や研究内容に対して如何にしてそれを出し抜くかが必要とされており、常に幅広い分野にアンテナを貼っておくことが重要であるということ学べた。そのためにも様々な分野の人とのコミュニティというのが大切であると知れた。

このインターンシップは選考要素がないため、誰でも参加することできる。しかしその分、グループワークなどは用意されていないため、サボろうと思えばいくらでもサボることができてしまう。そうならないためにもこのインターンシップの参加を通して何を学びたいのかを明確にしておけば有意義な時間にすることができると感じた。