2011年卒カネカの志望動機詳細（九州大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

11年卒

理系

男性

学校名

：

九州大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

　これまで、新たな物性や機能発現を目指した分子設計・合成・物性評価を行っており、今後は化学技術を基盤として、高付加価値を付与した中間素材を生み出す企業で働きたく志望しました。
　
　様々な素材メーカーを自分なりに探しましたが、最終的に高分子とバイオを基盤とした高い技術力と異分野間の融合により、着実かつ創造性の高い素材を生み出している点に惹かれ志望しました。これは、私自身の個人的考えですが、異分野間の融合を行う際には、各々の融合する分野の専門性が高くなければ、本当の意味で良いものは生まれないと思います。逆に考えるならば、どこにも負けない高い専門性（高分子とバイオ）を有しているからこそ、様々な分野と融合し多角的な事業展開を可能とするのではないかと思います。

　私自身の専攻は、高分子でもバイオでもありませんが、これまで自身の専門分野を基盤として、様々な分野と融合することで研究成果を収めてきたと自負しています。また、高い専門性を融合させる点こそが自身の長所であり、この研究スタイルが最も自身にあっているのではないかと考えました。

以上の理由を自分なりに考え、カネカという会社で働きたいと思い、志望しました。

感謝2

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