2006年卒カネカの志望動機詳細（/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

06年卒

その他

男性

学校名

：

職種

：

非公開

志望動機

私は仕事をするなら人々に快適な生活を提供するようなことがしたいと以前より考えていました。快適さを提供する媒体となるものには、日常生活において使用しているモノ、例えば冷蔵庫や洗濯機などの白物家電、テレビなどのデジタル家電、トイレタリー製品や情報面やセキュリティ面など生活、労働環境におけるシステムの整備、構築といったように様々なものが挙げられますが、企業研究を進めていく中で、このような人を取り巻くものによって快適さを追求するのではなく、人自身を対象として体の中から快適さを提供することが出来ないかと考えるようになりました。
脳のほとんどが未だ解明されていないように、人の体にはまだまだ未知の部分がたくさんあります。この未知の部分の探求とともに、どうしたらより健康にすることができるか、を追求していくことは大きな課題であると同時に非常にやり甲斐を持てる仕事であると思います。
カネカのように、長年培い洗練することにより確立してきた高分子やバイオの高い技術力を利用することで人々が快適な生活を送れるように研究開発を行ってきた会社であれば、人の体の中から快適さを提供するという私の考えを十分に活かして仕事をすることが出来ると感じました。また、前述した様に人の体はまだまだ分からないところが多く、ゲノム解析のように解明されるにつれ、さらにバイオテクノロジーを駆使した技術開発や製品開発が行えるようになってきます。未知の領域に向かって研究し続ける、常にチャレンジし続ける研究に今までの生活で培ってきた私の強みであるチャレンジ精神を大いに発揮できるのではないかと考え、志望しました。

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