四国化成ホールディングスの夏インターン体験記(研究開発職)_No.10865

実際に新商品開発のためのグループワークを行う。

午前は、企業説明及び研究内容の説明がメインであった。午後からは、ラボ見学を行った後、グループに分かれてグループワークに取り組んだ。グループワークでは、実際に開発した商品に発生した問題を解決するための解決策を話し合い、プレゼンを行った。プレゼンに関するフィードバックもあった。

新入社員の方々とランチセッションを行った際、とても仕事にやりがいを感じていると仰っており、皆さん生き生きとしていたため。

グループワークではかなり専門的な化学の知識が必要とされ、グループを組んだメンバーの知識量によってプレゼンの質にかなりの差が出たため。

人事の方も開発部の方も皆さん優しく疑問に感じたことも聞きやすい雰囲気であった。

実際に研究所でどういった研究を行っているのか自分の目で確認できたため。

グループを組んだメンバーのレベルが高く、本専攻までに自身に足りていなく身につけなければならない能力を再確認できたため。

グループワークのテーマが少し難しいなと感じた。分野外の人が参加するとあまりついていけないだろうなと感じた。

インターンシップを通して、企業理解が深まったと感じています。ホームページをみるとどういった商品を開発しているのか見ることはできるが、実際にラボでどんな研究を行っていて、入社したらどのような業務を担当するのかイメージがつかなかったが、インターンシップに参加したことで自分が働いているイメージを明確にすることが出来た。

インターンシップでは、質疑応答の時間をかなり取ってくださっていたため、事前にかなりの量の質問を用意しておいた方が好印象に映ると思います。午前もランチセッションでもラボ見学でも常に質疑応答の時間が設けられているため、私は午前の部が終わった時点で質問が玉切れしてしまった。