日本カーバイド工業の秋冬インターン体験記(事務系総合職)_No.10153

○○のアルバイトを行う中で最大の苦労を経験した。当初は○○未経験の状態で本職を始めた為自らの知識不足が故に顧客の真のニーズにお応えできない機会があった。そこで本課題解決の為以下の二つの主体的努力を行った。一つ目はニーズ察知力の強化だ。自身の強みである傾聴力を活かし、担当顧客の○○を行った。対話の中で求められるニーズを引き出し、それに合わせサービス提供を行った。二つ目は自身も新たに○○を始める事で、知識の受容と同じプレイヤーとしてより自身もコースについて深く理解する事で的確なアドバイスの提供を志した。以上の主体的努力の結果、デビュー初月の評価の平均数値が〇であったが、最高月の評価数値は〇を記録するまでに成長する事が出来た。本プロセスを経て、何事に対しても成長への貪欲さを忘れることなく素直な姿勢で挑む事の大切さを認識することが出来た。

私の強みは○○が出来る点であると考える。これは市内大会連覇を果たした強豪校でベンチ外からメンバー入りを果たす中で発揮した。入部当初は周囲のレベルに圧倒され○○人生最大のモチベーションの低下を経験した。ただその苦悩の中で練習中に顧問から頂いた自分の特性を理解し、それを磨けと言ったアドバイスを頂いた。頂いたアドバイスを中心に新たなスタイルの確立とメンバー入りを目標に改変に合わせたトレーニングと練習法の転換を行った。そして自らの根気強い努力と周囲の方々の献身的な支えの結果、1軍として団体戦に出場しチームを背負って戦うことが出来た。貴社に入社後も参加に当たっても、強みである吸収力と諦めず挑み続ける粘り強さを発揮することで、如何なる障壁と対峙したとしても己なりの解決法を模索し、周囲を巻き込み協力し、乗り越えていきたいと考える。

大学時は〇学専攻ゼミに所属をしており、主に「〇の相関関係」を研究テーマに選出し、理解を深めている。本テーマ選出の理由は高校時に社会の授業で『〇』に触れる機会があり、そこで興味を持ち研究を行うと、信仰宗教による死生観の違いが一因であると学習する機会があった。そこで宗教への信仰が幸福感へ直結するか疑問に抱き、本ゼミでの主テーマとして選定した。具体的な研究方法としては論文等の先行研究をはじめ、ソフトを用いたコミュニティ毎の統計分析の実施。加えて得る事ができたデータを元にゼミのメンバー全員で議論を行い、更なる理解の深化へ励んでいる。

日常に彩を与えたいという目標を実現したく貴社を志望する。中でも貴社の営業スタイルであるただモノを売る営業では無く、対話の中で相手の潜在ニーズを把握し、それに適した提案を行うことで、顧客の真のありたい姿へ向けて、共創することが出来る点に魅力を惹かれている。また社員インタビューの中の○○様の「自分の仕事がダイレクトに街の景色を彩る」という言葉に惹かれており、自身もその一翼を担いたいと強く考えた。彩を与えたいと目標を持ったきっかけは幼少期より容器の形状や包装の意匠性に関心があり、加えてカラーコーディネーターの資格を取得した際に、日常の色彩の用いられ方が深層心理に与える影響の大きさに面白さを感じた経験があるからである。今回の参加にあたっては新規開拓ワークを通じ、業界の動向、そして貴社の未来に対しての姿勢について、学ぶ機会としたい。

私は営業職を現時点でして志望している。中でも貴社のフィルム事業部の営業スタイルに魅力を感じており、志望する。具体的には単にモノを売るだけの一過性の営業職ではなく、顧客との対話の中から真のニーズを引き出し、顧客の真のありたい姿へむけて共に挑戦することが出来る点だ。また多分野に渡り、専門領域を広げており、顧客の如何なるニーズに対しても柔軟に対応する事が出来る技術力を駆使して活躍する事が出来る点に惹かれている。営業職として業務に邁進する上では○○のアルバイトの中で存分に発揮する事が出来た自身の強みである傾聴力とニーズに対しての提案力を活かし、顧客を通じ社会へ貢献し彩りたいと考えている。インターンシップに参加するにあたっては実際に社員の方と交流する中で、業務に邁進する中で必要とされる意識等を吸収し、自信に不足している能力を知る機会とし、キャリアプランの明確化に励みたい。

設問が複数あった為、全ての回答に一貫性を持たせるように意識した。

選考がエントリーシートのみでった為、基礎的な文章作成能力や一貫性、パーソナリティが重視された様に感じた。