- 2024年11月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月上旬 |
|---|
半導体パッケージ、シリコーン、フォトレジスト、塩化ビニル樹脂
世界でトップシェアを誇る製品を持つ貴社について理解を深めたい。また、貴社の製品がどのような技術力とコスト管理によって支えられ、世界の市場でどのように信頼を得ているのかを理解したい。そして、企業研究ならではの課題を学び、解決方法を自身で考えるとともに、それに対する貴社の取り組みについて具体的に知りたいと考えている。自分は、化学専攻で培った知識と経験を活かし、研究開発を通じて社会に貢献することを目指している。顧客ニーズに深く向き合い、実用化・量産化までを見据え、営業、製造部門と三位一体となって研究開発を行っている貴社であれば、素材開発を通じて社会に貢献できると考える。この仕事体験を通じて、実際に社員の方々と交流することで社風を感じ取り、世界をリードする貴社で実際に働く際のイメージを持ちたい。
がん細胞を光らせ、転移、増殖の仕組みを視覚的に解明する研究をしている。従来の研究では、発光方法として蛍光が用いられてきた。しかし、蛍光は発光時間が短い為、生体内に存在する他の光が混在し、正確な観察が難しい場合がある。そこで、私の研究では、発光時間が長く他の光と区別しやすいリン光を使用している。がん細胞に結合する抗体とリン光を発する金属分子を結合させ、この化合物をがん細胞に添加し、顕微鏡でリン光を観察する。この手法により、従来の蛍光では見逃していた細胞内の現象を、より詳細に捉えることが可能になる。さらに、抗体の種類を変えることで、がん細胞以外のタンパク質をターゲットにした機能解明へ応用することも可能だ。
これまでの研究にて、抗体を作成し、がん細胞のタンパク質との結合を確認できた。
総勢100名のバレーボールサークルで練習場所確保の責任者をした。新型コロナウイルスの影響で多くの体育館が閉鎖され、練習場所の確保ができず、新歓活動に大きな支障をきたした。そこで、体育館の選定方法を大幅に見直すことを提案した。具体的には、例年使用してきた駅近の体育館に拘らず50もの候補の中からの選定に変更した。その結果、従来と同等の練習回数を確保でき、新入生の受け入れも成功し、サークルの存続を図った。
長所は、困難な状況が発生した場合、周囲を俯瞰的に観察し、状況を冷静に判断し、 画一的に対応するのではなく、斬新な方法で臨機応変に対応する力があることだ。
短所は、諦めが悪いところである。些細なことでも自分が納得するまで考え込むことがある。そのため、考える時間の期限を設定するようにしている。
わかりやすい文章を書くことに注力しました。