ES
| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
|---|
他部門と密接に連携した貴社の研究開発体制を体験し、研究者として貴社で働く姿をイメージしたいからだ。私は化学の力で、社会課題を解決することで人々の未来に貢献できるような研究者になりたいと考える。近年、環境問題などの子どもの未来が脅かされる社会課題が注目されている。環境問題のような複雑な課題の解決には、異なる分野や職種の間で連携することが必要だと感じている。そこで、営業、開発、製造が密接に連携して独自の研究開発を実現することで、顧客のニーズに合わせた製品の開発を行っている貴社でなら、私の思いも実現できると考えた。貴社での研修を通して、社会課題を解決するための化学メーカーの取り組みを体験したい。さらに、研究員の方々と対話を重ねることで、今の私に足りない部分を明確にし、今後の成長の糧にしたい。
私はサークルの新入生勧誘に注力した。私の所属するサッカーサークルは人数が少なく存続の危機にあった。そこでSNSを有効活用し、新入生を多く入れることを目指した。まず、SNSの運営法についてメンバーと話し合う機会を設け、方針を考えて実践した。例えば、新入生の目にとまる機会を増やすために毎日イベントの告知を行った。また、雰囲気を知ってもらうために、練習の様子の配信を毎日行った。結果、人数は2倍以上に増えた。
私の長所は、諦めずに取り組める粘り強さだ。これは、研究において目的化合物の合成に粘り強く取り組んだ経験から言える。そして私の短所は、過度な努力が疲労を招くことである。達成欲が強いため、休息を忘れて課題に没頭してしまうことが原因である。今後は、心身とのバランスも考えながら努力を積み重ねていきたい。
結論ベースで論理的に述べること、文章の流れを意識した。