- 2024年11月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月上旬 |
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電子材料事業
貴社の特徴である三位一体のモノづくりを体感し、貴社で働くイメージを明確にしたいからである。私は、学部生の時に企業との共同研究で○○などに利用される○○を扱った経験から半導体材料分野に興味を持ち、将来的には人々の生活をより豊かにする製品の開発に貢献したいという思いを抱いている。貴社はこれまで営業、開発、製造が連携することで多様な半導体関連の製品を開発し、市場のニーズに応えてきた。このように他部門と連携して研究開発を行うことは、大学での研究とは異なる部分である。そこで、本プログラムを通じて、他者と連携してモノづくりを行う上で求められるスキルや考え方を学び、貴社で働くイメージを明確にしたい。また、異なるバックグラウンドを持つ学生と関わることで新たな視点を獲得し、今後の研究に生かしたい。
私は○○を用いた○○の新しい合成法の開発を行っている。アルケンは二重結合を一つ持つ化合物であり、○○を持ったアルケンである○○は反応性の高さから有機合成の中間体として広く利用されている。三重結合を一つ持つ化合物であるアルキンから○○を合成する場合、一般的に○○が内部の炭素と結合した○○が生成する。当研究室では○○を用いることで、○○が末端の炭素と結合した○○が生成することを見出した。しかし、本反応では副生成物としてアルケンが生成するという問題がある。そこで、本研究では本反応の合成的価値を高めるために、副生成物であるアルケンの生成の抑制を目的とした。また、様々なアルキンを原料に用いて、本反応に適用可能なアルキンの調査を行った。
○○のときの留学で語学力を向上させたことである。留学当初は、言葉の違いに戸惑い、現地にあまりなじむことができなかったが、これに挫けずに学校のイベントに積極的に参加することで、英語に触れる機会を増やした。また、授業や会話の中で分からない単語があれば、その都度メモを取り、帰宅後に辞書で調べ、自分で使ってみる努力を続けた。最終的には、現地の人と意思疎通をとれるようになり、継続的な努力の重要性を学んだ。
私の長所は継続的な努力ができる点である。企業との共同研究では、反応温度や試薬の量などの反応条件を少しずつ変えて何度も実験を行い、最適条件を確立することができた。一方で短所は、とりあえず行動してしまう点であり、失敗をすることも多い。そのため、行動の前に立ち止まって考えることを心がけている。
普通自動車第一種運転免許、甲種危険物取扱者免状、TOEIC公開テスト ○○点
私の趣味はサッカー観戦である。特に超人的なプレーを間近で目にすることが出来るスタジアムでの観戦は、よいリフレッシュになる。また、特技はサッカーのリフティングであり、サッカー部の友人と練習している。
なぜ半導体材料に興味を持ったのかを、自身の経験を基に書くことで説得力を持たせるようにした。