信越化学工業の秋冬インターン体験記(研究開発)_No.5055

企業理解を深める

会社説明、会社説明動画内でのクイズ

人事の方の雰囲気が良かった。企業説明が充実していた。

旧帝大の学生が多く見受けられたため。

残業はあると隠さずに言ったり、人事の方もおっしゃってた通り、堅実な社風であると感じた。インターンシップ内容も充実しており、仕事もよくできる会社なのだろうと感じた。社員との座談会では、論理的で真面目な方が多いと感じた。

企業目的、売上高・構成比、各事業（ケイ素化学、塩化ビニール樹脂、半導体シリコン、シリコーン、セルロース誘導体、レア・アースマグネット、合成石英、フォトレジスト）の特徴、配属先、信越化学での働きかた、工場紹介（動画）

ンターン・説明会に参加してよかった点
?残業の多い・少ない部署や給料天引きかどうかなどを社員に直接聞ける機会がここしかない。面接の逆質問は基本的にアピールの意味合いだから福利厚生などの質問はできない。人事のいない、社員だけの座談会は絶好のチャンス。とにかく聞きまくる。
?早期選考に応募できる。早期選考に参加すると、解禁後の一般選考と被らないため、面接対策などに時間を割ける。何社も受ける就活では負担を月単位で分散させることも大切。(たまにESや一次選考免除の特典もある)
?解禁後の3月は説明会、4月は面接地獄になる。3月中の説明会に参加しないと選考に応募できない企業がほとんどであるため、そのためにも企業説明会の負担を分散させたい。
?企業が詳しく内部を教えてくれるのは新卒向けのインターン・説明会くらいしかない。転職などこの先のことも考えて、色々な企業を見ておくといい。結構、毛色が異なる。
?幅広く見ておくことで他業種での学びが多い。自分の興味の有無もはっきりわかる。
?インターン期にESの土台を固めておくことで、その後がかなり楽になる。ESは何度も練り直す必要があるため、取り掛かりが早ければ早いほど通過する。(就活期になると添削を頼む人も増えるから、比較的早い時期で添削を頼むと手厚くしてくれるという側面もある。)