- 2024年9月上旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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私は将来、SDGsの達成に貢献できる研究者になりたいと考えています。特に環境問題の解決は、私が長年抱いてきた関心分野です。個人の取り組みには限界がありますが、企業の研究職としてなら、社会に大きなインパクトを与える製品や技術の開発に携わることができると考えています。この思いから、私は研究開発職を志すようになりました。貴社は「社会が求める価値の提供」や「地球環境の保護」など、SDGsの目標と深く関わる理念を掲げており、その姿勢に強く共感しています。このインターンシップを通じて、そうした理念を実現する企業で、自分の学んできた化学の知識がどのように社会貢献につながるのかを具体的に学びたいと考えています。また、自分に不足している知識やスキルを明確にし、今後の成長につなげたいです。そして、将来の進路をより具体的に描けるようになりたいと考えています。
コロナ禍3年目、●●部の新歓活動でSNS運用のリーダーを担当し、SNS経由のイベント申込者数を前年の●●人から●●人へと大幅に増加させた実績があります。対面イベントは一部再開されたものの、参加者は思うように集まらず、私は原因を「新歓の雰囲気が伝わりづらいこと」だと考えました。そこで、趣味で磨いてきた写真撮影のスキルを活かし、イベントを楽しむ新入生の姿が視覚的に伝わる投稿を行いました。また、イベント中には映える撮影スポットを案内し、新入生が自らSNSに写真を投稿しやすい環境を整えました。その結果、SNS上での情報拡散が進み、投稿を見た他の新入生が興味を持って参加するという好循環が生まれ、申込者数を前年比で約●倍にまで増やすことができました。
私は世界中の企業が環境に配慮した製品開発に注力していることに強い関心を持っています。小学生の時に地球温暖化などの環境問題を知り、深刻さを実感しましたが、個人の力の小ささに無力感を抱いていました。しかし、バイオマスプラスチックや燃料電池車の実用化を目にし、企業の取り組みが環境改善に大きな役割を果たしていることを知り考えが変わりました。個人としては限られた力しか発揮できなくとも、企業の研究者として環境問題に貢献できる可能性に希望を持つようになりました。特に多様な産業と関わる化学メーカーは、その影響力が大きいと考え、現在は化学メーカーでのキャリアを志望しています。
中高時代は文化系の活動に取り組んでいましたが、大学では全く異なる環境に身を置こうと決意し、運動部である●●部のマネージャーに挑戦しました。最初は文化系サークルに所属していたものの、活動頻度が低く、人との関わりも薄い状況に物足りなさを感じていました。そんな中で出会ったのが、家族のように強い絆で結ばれた寮生活のある●●部でした。マネージャー業務は週に複数回の寮泊まりや●●など、体力的にも時間的にも負担が大きく、●●経験がなかった私にとっては大きな挑戦でした。勉強との両立も心配され、家族からは反対もありましたが、「新しい環境に飛び込みたい」という思いが勝り、説得の末に入部を決意しました。入部後は一時期寮に住み込みで活動し、積極的に仕事に取り組む一方、学業も疎かにせず、専攻内で上位の成績を維持しました。苦手だった料理も練習を重ね、選手たちに喜んでもらえるようになりました。この経験を通して、未知の分野にも臆せず飛び込む勇気と、困難を前向きに乗り越える力を養うことができました。
私は将来的に、化学・素材メーカーの研究開発職として環境問題の解決に貢献したいと考えています。幼い頃から環境問題に関心を持ち、近年ではメーカーが手がける環境配慮型の製品や技術に触れる中で、自分自身もその一翼を担いたいという思いが強まりました。個人の取り組みには限界がありますが、企業の研究開発職という立場であれば、社会に大きな影響を与える可能性があると感じています。特に化学・素材メーカーは、幅広い産業と密接に関わりを持ち、あらゆる分野の技術革新を支える存在です。そのため、他業種と比べてもより広範な貢献ができると考え、志望しています。研究開発を通じて、環境への負荷を減らす新たな素材や技術の創出に挑戦し、持続可能な社会の実現に寄与したいと考えています。
具体的な行動ベースで評価をすると人事が言っていたので、具体的に書くことを心がけた。