- 2024年8月下旬
- 東京都
- 1日間
- 交通費支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
|---|
がん細胞を光らせ、転移、増殖の仕組みを視覚的に解明する研究をしている。従来の研究で用いられてきた蛍光は発光時間が短い為、生体内に存在する他の光が混在し、正確な観察が難しい場合があった。そこで、私の研究では、発光時間が長く他の光と区別しやすいリン光を使用している。がん細胞に結合する抗体とリン光を発する金属分子を結合させ、この化合物をがん細胞に添加し、顕微鏡でリン光を観察している。
半導体材料など高い技術力を持つ貴社の研究開発について理解を深めたいからだ。私は、化学の知識を活かして人の役にたつ研究開発を行いたいと考えている。そのため、「化学の力で社会を変える」という貴社の経営理念に強く共感した。このプログラムを通じて、企業研究と大学での研究の違いを学び、商品化に向けた課題について深く理解したいと思っている。さらに、自身のキャリアについて具体的に考えるきっかけとしたい。
困難な課題に柔軟な発想で解決策を見つけ、周囲を巻き込み実行できる。総勢100名のバレーボールサークルで体育館確保を担当した。新型コロナウイルスにより体育館が閉鎖され、練習場所の確保ができずサークル活動が困難になった。そこで、体育館の選定方法を見直した。具体的には、例年使用してきた駅近の体育館に拘らず50もの候補の中から選定に変更した。この方法により、従来と同等の練習回数を確保しサークルの存続に成功した。
わかりやすい文章を書くことに注力しました。