エプソン販売の秋冬インターン体験記(総合職(理系向け))_No.16431

食品業界など様々な業界でロボットやエプソンの技術をどのように活用することができるかをグループで考える。

半日の数時間で行われた。会社概要やグループワークを行い、最後には様々な社員の方との座談会があった。開催時間は短いが内容は濃いように感じた。特に座談会では異なった職種、年代の方とお話しできるため仕事内容だけでなく、入社からの流れやキャリアプラン、転職についてなど様々なことを聞くことができたのが個人的には良かったと感じた。

座談会やグループワークなど様々な場面で社員の方々の人柄の良さが垣間見得たのがかなり自分的には良かった。実際、座談会に登壇されていた社員さんも社内の雰囲気に惹かれて入社した、出会ったり、働きやすい雰囲気や環境があるとおっしゃっていた。

書類選考などは特になく、予約制だったため学生のレベルなどはわからなかった。また、各自の自己紹介でも特に学校名を公表することはなかった。

人事の方や座談会に参加されていた方、皆さん雰囲気がよく優しかった。

何か業務をこなすわけではないため成長には関係ない。

エプソン販売とセイコーエプソンの違いや、エプソングループの強みやこれから力を入れていく部分など、会社概要を詳しく知ることができた。特に、プリンターやプロジェクターの印象が強かったがロボットを用いた事業が今は力を伸ばしていると知ることができた。

選考はなく参加できグループワークや座談会など、短い時間で様々なことが学べるため、参加して損はないと思います。他社でもそうですが、参加してみると意外と自分の知らなかった事業や社風を知ることができ、就活を進める上で良い情報を得られることもあると思います。