マネーフォワードの夏インターン体験記(ビジネス職)_No.21856

敵をつくらないコミュニケーションを意識すること

高校時代時代に所属していた◯◯部における、全国大会出場に向けた作品作りの過程において、この価値観が養われた。作成の過程において、根幹となる作品の提言を決める場面では意見の相違や違う提言を主張するメンバーもいたため最終決定には時間を有し、メンバー間で亀裂が入ってしまいそうな事もあった。その中で私は、お互いの主張に闇雲に反対意見を言うだけではなく良い面も検討したうえでの改善案を上げるなど相手の感情を高ぶらせず冷静な状態で議論が進むような、否定を前提としないコミュニケーションを心がけ実践し続けた。結果、揉めることなく常にメンバー全員が同じ方向を向くことができ、全国大会出場を果たすことができた。この経験から、集団活動の際には敵を作らず組織を円滑に回すための協調性を発揮し、感情的ではない冷静な議論を行うことのできる環境作りを行うことが求める結果を手繰り寄せる秘訣であると学んだ。

質問が一つしかなかったため、より自分の価値観を少ない文字数で簡潔に伝えることを意識した。就職活動を始めたばかりのタイミングでのESであったため、文章構成は特に意識した。

初見の問題に関しては、解き方がわからないのはしょうがないので今までの他のウェブテストの解き方を参考にしつつ自力でがんばる。

企業オリジナルの試験と思われるため、特別な準備などは行わなかった。

就職活動をよりよくするサービスを立案する

前提確認、現状分析、課題抽出、施策出し、まとめ、のテンプレート通りの手順で行った。特に特徴的なことはなし。

思考力がある学生が私の班には多かったのでその中でも埋もれず発言を行うよう心掛ける。メンバーが挙げてくれた案をまとめつつ、現状あるサービスとの違いを明確化出来るようチームを引っ張り結論へと議論を導けるよう心掛ける。

大学で学んでいる内容,学生時代に力を入れて取り組んだこと,人と協力して何かを成し遂げた経験,自分の長所や短所とその伸ばし方、改善のために心がけていること

人物像が特に重視されている印象を受けた。面接後のフィードバックでは面接官の方から、面接を通じてどのような人物であるという印象を受けたかを言われる。
選考過程が多いため、協調性や思考力など多くの観点から多角的にみて判断される印象。

多くの企業の選考を就活始めたての早い段階から受けておくことで自分の面接の型を作っておくこと

結論ファーストに気を付けることと身振り手振りや話すスピードに気を付け、相手が聞き取りやすい面接を行うこと。