レンゴーの夏インターン体験記(総合職)_No.24086

新規事業を立案するグループワーク

段ボールを活用した新たなパッケージの立案を行いました。立案の際は、実際にグループが考えた包装のデザインを考え、社員に向けて発表した。

参加した学生全員が早期選考に招待されました。

実際に新規案を考えることが出来、働くイメージが鮮明になったから。また、人々の生活を支えている責任感も感じることが出来ました。

夏インターンかつ、かなり早い時期だったのでまだワークに慣れていない様子でした。

インターンを通して、包装という一見目立たない分野が、実は物流、環境、商品価値に大きく関わる重要な役割を果たしていることを学びました。特に、段ボール設計の工夫や環境負荷を減らす取り組みに感銘を受けました。また、グループワークを通して、顧客ニーズを的確に捉え、それを形にする提案力とチームで成果を出す難しさとやりがいも実感できました。

事前にレンゴーの事業内容やSDGsへの取り組みをよく理解しておくことが大切です。包装は奥が深く、機能性やデザイン性、環境配慮など多角的に考える力が求められます。インターンでは主体的に発言し、グループワークでは他人の意見も柔軟に取り入れる姿勢が評価されます。また、社員との交流では、仕事への姿勢や会社の雰囲気を素直に吸収する意識を持つとより多くを学べます。